これからの時代、子どもに限らず生きていくには国際感覚が必要だと考えています。子どもが大きくなるにつれて、英語だけでなくもうちょっと広い視点で国際感覚を身に付けさせたいな~と思っていました。
目次
英語教育と同じくらい国際感覚・相互理解の心を養うことが大事
うちは長男が4歳8ヶ月の頃からECCへ通ってますし、英語教育も当然とても大事だと思っていますが、それと同じくらい大事だと思っているのが国際感覚・相互理解だと考えています。
世界には自分たちと違った価値観を持った人たちがたくさんいて、それぞれ認め合って成り立っている。そういう感覚を小さいうちから身に付けさせたいと思っています。
そんな中で出会ったのがこの国旗の本です。
「ドラえもん世界の国旗全百科」
ドラえもんだから取っ付きやすい
うちの子はドラえもんが大好きです。というより僕と妻がドラえもん好きなので自然と大好きになりました(笑。
なのでやっぱりこういう学習系はキャラクターが付いていると取っ付きやすいで良いですね。
マンガで豆知識が身に付く
この本、ところどころにマンガが載っていてその国の豆知識を得ることが出来ます。僕も子どもの頃、マンガで偉人のストーリーとかを読んでいて、今でもそのマンガに載っていた細かいコマも覚えているくらいです。マンガの力は偉大ですね。
オールカラーでとても見やすいのも魅力です。
ボリュームがすごい
このボリュームです(笑。
大人でも読み応えがあって、楽しめます。
まとめ
国旗ってカラフルで見ていて楽しいですよね。
最近はニュースとか見ていても外国の話題が出てきますし、「アメリカってどんな旗だっけ?」「赤で星があるやつー」みたいなやり取りも楽しいです。
最初は色とか形から入るので十分だと思います。国旗は英語教育と並んで国際感覚を身に付ける良いツールだと思っています。
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