このブログでも何度か書いてきましたが、我が家では子どもたちの英語教育には積極的で、色々な商品を試してきましたし、お兄ちゃんも弟もECC KIDS(ECCキッズ)へ通わせてきました。
その後、ここ数年は長男は週末にサッカーをやり、次男がECCへ通う日々が続いていました。
そしてこの春から次男も小学校入学ということで、色々と生活環境が変わり習いごとも整理し、その中で兄弟ともに改めてECC KIDS(ECCキッズ)へ通わせることにしました。
この記事ではその経緯や理由について書いていこうと思います。
目次
やっぱり英語は積極的に学んでほしい
まずはこれですね。
自分は未だに英語コンプレックスというか、「今よりもっと英語力があればどんなに楽しいか」という場面がよくあるので、子どもたちにはなるべくそういう想いはしてほしくないと思ってます。そのために色々な機会を作るのが親の役目かなと考えてます。
では、以下は長男(小学5年生)と次男(小学1年生)のそれぞれの状況と新しく受講するコースについて書いていきます。
長男はスーパーマスターコース
長男は4歳~小学1年が終わるまでECCキッズに通っていて、その後は特にやってない状態でしたが、やはり今後を見据えると英語をしっかりと学ぶ、そして使う機会は作ってあげたいなと思い再び受講することにしました。
コースは色々と迷いましたが、スーパーマスターコースという外国人講師と日本人講師による2コマ受講にしました。これにより英語を喋るということだけでなく、日本語も交えて英語をしっかり学んで理解を深くするということを総合的におこなえると期待しています。
ちょっとハードかなと心配にもなりますが、ここでうまく英語の勉強や外国人との触れ合い、色々な価値観の理解へつなげてほしいですね。
↓の動画にもありますが、「多様性の理解と思考力の養成」ということで、「身近な事と海外を比較し、民族や文化、また多様性の理解を深める」というのが1つ目の特徴にあるように、そのあたりの姿勢も僕がECCへ子どもたちを通わせている理由の一つです。
そのあたりは以前この記事でも書きました。
次男はキッズイングリッシュワールドコース
一方、次男は直前までやっていたので引き続き外国人講師によるキッズイングリッシュワールドコースを続けます。運良く同じ先生で継続できそうなのでよかったです。
これは目的としては、
・英語に触れる環境を作る
・外国人の先生で多様性を知る
・学校とは違ったコミュニティの形成
といったところです。
このあたりの目的に対する効果は、これまで通わせている感じからしても満足しているので引き続き期待しています。
ちなみに、二人とも週末はそれぞれサッカーがあるので、ECCは平日の夕方のコースにしました。
保育園の卒園がもたらす家庭への影響
我が家は、4歳差兄弟でこの春から長男が10歳小学5年生、次男が6歳小学1年生になります。
つまり、長男の頃から約10年間続いていた「保育園への送り迎え」が終わることになります。僕は正直それほどそこについて貢献できていたわけではないですが、妻はかなり大変だったと思います。
今後、次男は小学校がおわったあとは、校内にある学童に寄ってお兄ちゃんが迎えに来るのを待ち、一緒に帰ってくるという形になります。(学校から家までは徒歩3分~5分ほど)
そんな形でこれまで朝と夕方に大変だった保育園の送り迎えがなくなることによる生活への余裕が生まれるというのが1つ目の理由です。
そしてそれによって、平日夕方の習いごとに行かせられるゆとりが家庭内に生まれました。
僕の仕事がリモートワーク主体になり家にいることが多いので、何かあった場合に対応できるというのも大きな理由の一つでもあります。
子どもの行動範囲を広げてみる
そして別の側面では、「可愛い子には旅をさせよ」ではないですが、長男一人で習いごとに通わせる機会を作ってもいいなと思いました。
子どもたちが通うECCの教室は、家から徒歩10分くらいの最寄り駅(割と大きい)に隣接しているのですが、そこまで一人で歩いて行き帰りをすることで色々と刺激を受けるのではないかと期待しています。
10歳長男、これまでは一人でサッカーの練習に行ったり近所のコンビニに買い物に行くことはあっても、駅とか商業施設まで単独で行くことはなかったので、これで行動範囲はかなり広がると思います。
また、次男のクラスへの送り迎えも一部頼もうかなと思っており、そのあたりで責任感が生まれてくれるといいなとも考えてます。
まとめ
ということで、この4月から平日の習いごととして息子2人がECCキッズへ通うことになります。
やはり英語は大事だなと思いますが、小学生までは「習うより慣れろ」かなと思っており、大切なのは苦手意識を作らないことかなと考えてます。そして、外国人の先生と接することで異文化に触れてほしい。
そして子どもたちだけで通うことになるので、英語以外の彼らの中の世界も広げてほしいと思っています。
月謝が一気に上がって結構怖いのですが(汗)、子どもたちのためにがんばります。
■関連記事