ガッキーのCMでも話題の『ニンテンドースイッチ スポーツ』買って家族で遊んでみました。
これまでNintendo Switchのスポーツ系というと、リングフィット アドベンチャーとフィットボクシング2をやってました。
今回の『ニンテンドースイッチ スポーツ』はトレーニング系というよりはもっと楽しむ系ですが、家族で楽しめるかなと思って買ってみました。
そして発売日に全種目をザザッと遊んでみましたので、一通り感想を書いていきます。
目次
Nintendo Switch Sportsの購入
僕はパッケージ版はSDカードを入れ替えるのが面倒なので、ダウンロード版で購入しました。
Amazonで購入すると、すぐにソフトダウンロードライブラリからすぐにSwitchにダウンロードできるので便利です。
ダウンロードして追加されました。
↑これも気になりましたが、一旦買わないでおきました。。
Nintendo Switch Sportsの全種目を家族で遊んでみた
「体を動かして遊ぼう!」
メニュー画面です。
「世界の人と遊ぶ」「近くの人と遊ぶ」「フレンドと遊ぶ」の3つから選択します。
そして、自分のキャラクター・容姿を作ります。
それからスポーツを選択します。
・バレーボール
・バトミントン
・ボウリング
・サッカー
・チャンバラ
・テニス
の6種目があります。それでは1つずつやっていきます。
サッカー
サッカーはCMではJoy-Conを足につけて遊んでる場面がフィーチャーされてましたので、サッカー一家の我が家はそれを楽しみにしてました。
さっそく足につけて遊んでみます。
この飛んでくるボールを交互に蹴るPKみたいなやつしか、Joy-Conを足につけて遊ぶモードはなかったです。。まあさすがにそこまで複雑な動きをレッグバンドでできないですかね…。
これ以外では、試合モードみたいなのでは両手にJoy-Conを持って両手で操作する感じです。
子どもたちはこの試合はかなり楽しそうに遊んでましたね。
テニス
個人的にはこれは結構おもしろかったです。
Joy-Conを持って振るんだろうな、という想像通りのシンプルさですが、結構その振り方のニュアンスによってちゃんとボールの飛び方が変わるので、そこは感心しました。
ボウリング
これは結構リアルですね。
他のと比べて、一人ずつじっくりとプレーする系なのでみんなで落ち着いて楽しみたいときにぴったりな気がします。
これも結構細かいニュアンスがしっかりボールに伝わります。
バトミントン
これもわかりやすいですね。
テニスに比べると上下に振るので腕が疲れます(苦笑。
対戦時は画面が分割されます。
チャンバラ
これは全部の中で一番複雑で難しい気がします。
シングルと、二刀流のツインカタナがありますが、さらにガードとかもあるので結構複雑です。
ただ、子ども同士でやるとかなり盛り上がります(笑。ルールが分からなくても結局は剣で戦うのでシンプルなのです。
バレーボール
最後はバレーボール。
これも片手でJoy-Conを持ってやる感じで、「レシーブ」「トス」「アタック」「ガード」とそれぞれやりますが、画面でアシストしてくれるのでそこは楽です。
まとめ
まだ発売日に買って遊んでみただけですが、家族で結構楽しめます。
それはゲーム用にデフォルメされた要素が少なく、Joy-Conによるアクションでかなり忠実な動きで再現されてるからです。
特にバトミントンやテニス、ボーリングはそのリアルさが強く、そのまま実力差が結構出る感じだと思います。
一方でサッカー(両手でやる試合)やチャンバラなどはゲーム性が強いのかなという印象でした。
いずれにしろ対戦するとかなり熱くなるので、オンライン対戦などもかなり楽しめると思います。大人もハマりそうです。