最近、小学校に入学したての長男の自転車トレーニングをしています。
長男は、3歳の誕生日前にストライダーをプレゼントして、つい最近まで乗り回していました。結構バランス感覚は良くなっていた気がしますが、そのおかげもあって自転車へ移行するのが遅くなった感はあります。。
で、子ども用の自転車でも買おうかなーと思っていたら、親戚から子ども用のマウンテンバイクを譲り受けることになりました。
これはありがたい!と思って、ストライダーを良い感じで乗っていたので、すんなりこれも乗れるかなーなんて思いきや、さすがに全然ダメでした・・・。
ということで、補助輪を付けて特訓をしています。
追記)次男が補助輪なしで自転車に乗れるようになった体験を記事に書きました。

譲り受けた子ども用マウンテンバイク
普通、子ども用の自転車って、こういうタイヤが小さいやつだと思いますが、
うちが譲り受けたマウンテンバイクはこんな結構しっかりしたやつでした。
長男が持ってもこんな感じでなかなか体の大きさの割に大変そう・・・。
そして、ストライダーでハンドルを握ったりするのは慣れているようなのですが、ペダルをこぐのに慣れてないんですよね。。これはちょっと盲点というか、まずはペダルをこぐという感覚を身につけなければと思いました。
ということで、補助輪を探しました。
補助輪を取り付けてみた
マウンテンバイクに補助輪というのもどうかと思いましたが、まずは乗ってこぐ感覚を身につけないことには始まらないので、補助輪を色々と調べました。
結構種類が多くてどれが良いのかとか全然分からないんですが、ギア変換付きのマウンテンバイクに対応していて、サイズも幅広く取り付けられるこちらの補助輪購入しました。

こんな感じで届きまして、これを見た瞬間とても子どもが興奮していました(笑。本当に男の子って「タイヤ」が好きですよね・・・。
裏面がこんな感じで説明書になってます。
それをこの子ども用マウンテンバイクに取り付けていきます。
まずは中身の確認。
組み立てるには、六角レンチとスパナが必要です。
あんまりこういう工具を使い慣れていない僕でも30分くらいで組み立て完了!
補助輪トレーニング開始
こんな感じで補助輪を取り付けました!サイズ調整も結構楽チンです。
↓こんな感じでギアの部分にも延長ボルトが付属されているので取り付け可能なのです。
上から見るとこんな感じです。
後ろから。
なんかパッと見、頼りなそうに見えますが意外としっかりしていて耐久性も悪くなさそうです。まあ自力で乗れるようになるまでの間に使うだけなので、そんなに長い期間お世話になるつもりもないですが苦笑。
とにかく、楽しそうに自転車をこいでいる長男の笑顔が見れたので良かったです。
これを付けてからの土日は、朝から自転車乗りに行くと起こされて大変です(笑。こぐのももうすぐ慣れてきそうなので、もうそろそろ補助輪無しにどうやってもっていくかも考えなきゃなと思っています。
追記)次男が補助輪なしで自転車に乗れるようになった体験を記事に書きました。
