7歳小学2年の息子がサッカークラブに入り、色々な道具を買い揃えております。
その中にサッカー用の帽子というものがあります。うちが買ったのはこちら。
(↓ネックガード付きタイプも)
サッカー用帽子のポイント
熱中症対策
帽子をかぶる一番の目的はこれですよね、熱中症対策。
基本的にサッカーは野外でずっと走り回るスポーツです。そして夏もガンガンやります。
熱中症対策というと、水分補給も大事ですが頭に当たる直射日光を妨げることもまた重要ですよね。練習でもコーチから「熱中症対策に帽子を着用させてください」と言われていました。
帽子を買おうと思った時、最初は色を何にしようかな~と思ってました。
一般的には黒は日光を集めやすいと思っていたので、白っぽいのが良いのかなと思っていました。でも色々と調べていたところ、紫外線対策という点でいうと黒の方が防ぐようですね。逆に白は紫外線カットは弱いようですし、最近のスポーツ用帽子はその辺りはどの色でもちゃんとしているようなので、結論あまり色は気にしなくて良さそうでした。
ツバの硬さ
最初は普通のスポーティーなメッシュとかになっているキャップを買えばいいのかなと思っていたのですが、よくよく調べてみると「サッカー用の帽子」というものがあるようです。
その特徴は、ツバの硬さです。
うちの子どもはかなり眩しがりなのでキャップは大きいほうがいいなと最初は思っていたのですが、よく考えると「サッカーってヘディングするよな」と。。
サッカー用の帽子というのがあるのですが、どれも基本的にはツバが柔らかくなっているんですよね。そして後ろ向きに被ってプレーすることもあるのでサイズ調整部分が後ろについてたりしないようになっていたりしますね。
その辺りも考慮にいれて選びました。
探してみると分かりますが、小学生のサッカー用帽子って全然種類が無いんですよね。かなり需要はあると思うんですが、もっと色々なメーカーから出さないものなんでしょうか。
うちは、アンブロのこちらを購入しました。
(アンブロ)UMBRO トレーニング キャップ
ということで、こちらを購入レポート。
もう見るからに柔らかそうですね。硬い部分が本当に全然なくて、安心してヘディングできそうです。
・ヘディングしてもキャップが落ちにくい
・ツバを後ろにかぶればヘディング時にボールの軌道に影響が出にくい
・日差しを遮ることが最大の目的です
と書かれています。
キャップもこんな感じでフニャフニャ折れ曲がるくらいです。
キャップの被る部分(グレーのところ)はラバー調になっていて滑りを防止してくれます。
クーリングとUVカットは大きな特徴となっています。
全体像はこんな感じですね。
横から見るとこんな感じです。
サイズ調整は横にあります。
この部分、なるほどと思ったのが普通のマジックテープではなくツルツルした素材になっています。この辺りはとてもちゃんと作られてるなと思いました。
後ろはこんな感じで、後ろ向きに被ってもサッカーのプレーはやりやすいですね。
まとめ
ということで、今回は熱中症対策のサッカー帽子をご紹介しました。
あまり売られている種類が多くないのですが、色数は結構豊富な印象でした。よく着るウェアと相性の良い色を選ぶとよいと思います。
(↓ネックガード付きタイプも)
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