2017年3月5日(日)、東京都立川市の立川シティハーフマラソン2017を完走してきました!準備編はこちら。
今回のブログでは当日の様子と結果発表を行います!
立川シティハーフマラソン2017の当日~レース前
立川シティハーフマラソンは国営昭和記念公園が会場で、9時半がスタートです。
昭和記念公園には8時くらいに着きました。西立川駅で降りて入り口はこんな感じです。
通常は大人410円の入場料がかかりますが、レース参加者はこちらの仮入場券が事前に配布されますので、これで入ります。
昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」というとても大きな広場がランナー達の会場です。参加賞のTシャツをもらったり、荷物を預けたりします。
参加賞は、ここ数年はBUFFの多機能ヘッドギアでしたが、今年からまたTシャツに戻ってました。MIZUNO製でMサイズは真っ黒、表も胸のところに「TACHIKAWA CITY HALF MARATHON 2017」とあるだけで、裏は無地です。シンプル。
最近はオールスポーツコミュニティとかで自分の写真購入をしていて、その場合は大会のTシャツが揃っていたほうが後で見た時に分かりやすいので、さっそく参加賞でもらったTシャツにゼッケンを付けて着ます。ゼッケン付けはやっぱりこれが便利。
さて、立川シティハーフマラソンですが、スタートは昭和記念公園の中でも陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路です。ここはあのシン・ゴジラの舞台にもなったところですね。公園内から歩いて移動するわけですが、途中にこういう飛行機が展示されています。
駐屯地の中はとても広いです。こんなに何もない空間もそう無いですよね。
立川シティハーフマラソン2017の当日~レース中
この立川マラソンですが、昨年まではスタートが年齢順でしたが、今年からは申告タイムごとにランクが区切られてました。
それにしても滑走路広い。。この直線だけで1キロ以上ありますからね。
今回、僕はタイムも自分の中で少し狙っていたのでスタート位置をなるべく前に持っていきました。前回の青梅マラソンは集団に埋もれてしまって序盤に自分のペースで走れませんでしたからその反省を活かしました。
時間通り9時半にスタート。
5キロ過ぎまでこの滑走路をひたすら走ります。この辺りは、スタート位置を早めた効果か周りも早くてそのペースにあわせ快調に飛ばします。そしてその後、公道へ出て昭和記念公園の周りを走ります。折り返しつつ周りを走り、13キロくらいで再び昭和記念公園の中を走ります。序盤飛ばしていたので、この辺りは結構きつかったですね・・。
そして、以前走った時はあまり気になりませんでしたが、立川シティハーフマラソンのコースってこの序盤の駐屯地~公道を走る半分過ぎくらいまではほぼ平坦でとても走りやすいコースなのです。それに比べ、昭和記念公園に入ってからは細かいアップダウンが多く、一番きつい距離のところでコース的にも厳しくかなり消耗します。
いつも通り後半はかなりペースが落ちつつ、最後は少し根性で巻き返してフィニッシュ。
結果発表
さて、自分のRunKeeper上のタイム、結果発表です。
1:45:11!公式記録はどうか分かりませんが、ギリギリ1時間45分切れませんでした・・・・。中盤もうちょっと頑張っておけばと悔やまれます。
でも、元々の2015年大会の成績(1キロ5分ジャストのペース)を超えるという目標は達成しましたし、ハーフマラソンの自己新記録を更新できましたので今回の結果は満足です。
やっぱり中盤過ぎのアップダウンでかなり消耗した感じと、序盤飛ばしすぎたのかな~という印象です。
まとめ
これで4回目の出場となった立川シティハーフマラソンですが、無事にハーフマラソンの新記録を出せました。
立川市民としては毎年の恒例行事ですのでまた来年も出場したいですし、また記録を更新したいですね。
僕が走る時に使っている全アイテムリストまとめてます。
