【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

うちの子ども達は小6と小4、小さい頃から英語は勉強してきたほうです。

特に、以前このブログでも書いてるECCキッズについては長く通っています。

【10歳と6歳】小5と小1の兄弟でECC KIDS(ECCキッズ)に通わせることにした理由
【10歳と6歳】小5と小1の兄弟でECC KIDS(ECCキッズ)に通わせることにした理由
このブログでも何度か書いてきましたが、我が家では子どもたちの英語教育には積極的で、色々な商品を試してきましたし、お兄ちゃんも弟もECC KIDS...

ECCキッズは外国人の先生とコミュニケーションを取るというのが最大の目的でやっています。なので、いわゆる英語の勉強みたいなところはあまり重きをおいてませんでした。英語というものに触れて、コンプレックスを持たなければいいなくらいです。

でも、子どもが大きくなってくると、いわゆる文法とかをしっかり理解することも重要になってきます。

そこでこちらを買いました。

子どもはみんな大好き、ドラえもんです。

スポンサーリンク

ドラえもんの英語おもしろ攻略 ひみつ道具で学ぶ英語のルール

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

英語学習が面白く、英会話が得意になる!

英語にも日本語と同じように大切なルールがあります。英語を正しく理解し、また、正しく使うには、英語のルールをマスターしなければなりません。

では、そのルールとはどのようなものでしょうか。たとえば、英語には「語句の順序が変わると、意味も変わる」という大切なルールがあります。このルールを守らないと、意味は正しく伝わりません。

本書では、こうした重要な英語のルールを、「ひみつ道具」を用いながら、ドラえもんやのび太たちと一緒に楽しく学ぶための工夫がなされています。また、いくつかのレッスンごとに「チャレンジコーナー」を設け、英語の基本ルールがマスターできるようになっています。

なお、本書で紹介する英語のルールについては、その「重要性」と、はじめて英語を学ぶ児童にとっての「分かりやさ」を最優先に考えて選定しました。また、発音については初出時にカタカナで表しています。

小学校だけでなく、中学校や高校、大学など、将来の学びにもつながる重要な「英語の基本ルール」を身につけることができます。これから英語を学ぼうとするお子さまにとって、うってつけの「英語学習の入門書」です。

監修者・田地野彰(名古屋外国語大学教授・京都大学名誉教授)
「これから英語を学び始める方へ」より

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

こちらにあるように、英語の語順や仕組みなどの「ルール」がメインで学べるようになっています。

文法の基礎になる部分ですね。

ただ学ぶだけだととても退屈な内容ですが、なんといってもドラえもんのマンガで学べるというのが最大の特徴です。

僕自身もかなりのドラえもん好きですが、うちの子どもたちももちろん大好きです。幼少期によく見てたアンパンマンなどはもうすっかり卒業してますが、ドラえもんはまだまだ大活躍です。

さっそくこの本も、すぐに取り合いになってました(笑)。

ボリュームもこれだけあって読み応え十分な感じです。

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

中身をちらっとご紹介

詳細は、こちらの小学館さんの公式サイトを見てもらえればと思いますが、

ドラえもんの英語おもしろ攻略 ひみつ道具で学ぶ英語のルール | 書籍 | 小学館
英語にも日本語と同じように大切なルールがあります。英語を正しく理解し、また、正しく使うには、英語のルールをマスターしなければなりません。では、そのルールとはどの…

目次はこんな感じです。

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

「ああ、こういうの大事」「自然にこの辺がわかってると後々活きてくるよね」

というようなものばかりではないでしょうか。

そういった内容がマンガのストーリーで入ってきます。こちらもちら見せ。

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

【とっつきやすさが大事】ドラえもんで学ぶ子どもの英語

やっぱりストーリーがある、というのはとっつきやすさでとても重要なポイントかと思います。

もちろん、マンガだけでなく図解や問題などもあり、しっかり学べそうな作りになってました。

まとめ

ということで、子どもに大人気のドラえもんで学ぶ英語、特に文法みたいな子どもにとっては難しい内容ほどそういったキャラクターによるとっつきやすさが重要ですよね。

今後いっぱい活躍していきそうな本です。

スポンサーリンク

管理人アカウントをフォローする

トップへ戻る