先日、子ども用に地球儀を買いました。
地球儀といっても色々と種類がありますが、この記事では僕が選んだポイントと、買ったこの地球儀の紹介をしていきます。
国際感覚を身につけさせたい
以前からブログにも書いてますが、僕は自分の子どもたちに国際感覚を身につけさせたいと思ってます。
英語はもちろんですが、「世界には色んな国・色んな人種・色んな価値観がある」という感覚です。それが小さいうちから当たり前にもてて、大人になっても国際舞台で相互理解を深めていけると良いなと考えてます。


そんな中で、今度は地球儀を買いました。
地球儀は僕も自分が子供の頃に家にありましたが、やっぱり視覚・触感で文字通り地球に触れることができ、世界の広さを感じることができるのが良いと思っています
地球儀の種類はいろいろ
今回買ったのはこのくもんの地球儀です。
地球儀を買うにあたり、色々と調べましたが最近の地球儀は本当にいっぱい種類がありますね。
まず有名なのはこの「レイメイ藤井の地球儀」です。
これは個人的には地図の上に説明が載っていたりするのがちょっと嫌でした。この辺は考え方ですが・・。ただ、基本的にはこの「レイメイ藤井の地球儀」が一番人気の地球儀のようでした。
その他、最近多いのが「しゃべる地球儀」です。
これも色んなメーカーから出ています。
面白いとは思いますが、なんとなくギミックものは子どもが飽きてしまいそうな気がして、まずは極力シンプルなものにしようと思ってました。
そこで選んだのがこちらのくもんの地球儀でした。
くもんの地球儀
箱にも書いてありますが、「知らない国がすぐに見つかる」というのがこの商品のウリです。
日常生活の中で出てきた国名を、さくいんブック(後述)で探しやすくなっているんですね。
地図上の色分けがうまくされているのがポイントです。
さくいんブックがこちら。
「生活の中で国名を見つけよう」ということで、うちの場合はJリーグの外国人選手の出身国でブラジルやスペインなどはよく出てくるので、そのつながりで国を探したりしました。
さくいんブックには国が50音順で並んでいます。色もしっかりと分かれているので、地図上で探しやすくなっています。
大陸ごとに色が変わっているので整理がつきやすいですね。
地球儀自体もとてもしっかりした作りです。↓のように置く接地面が広いのでとても安定します。
上の写真では入ってませんが、右側の隙間にはさくいんブックを収納します。
地球儀の下側の留め具もしっかりしていて、回転させてもとても安定します。
まとめ
子どもにとって世界を手にとって感じられる地球儀は、国際感覚を養うための第一歩だと思います。色んな国があり、その距離感・サイズ感を捉えることができます。
色んな種類が出ていますが、シンプルでしっかりした作りであれば、国が探しやすいメリットがある、このくもんの地球儀はオススメです。
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