(追記:2017年2月8日)
うちの長男が2歳の時はこの「アンパンマン にほんご えいご ことばを育む おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX」をプレゼントしました。そして今、次男がもうすぐ2歳になりますが、彼も既に楽しんで遊んでいます。
実際に自分の子ども2人が遊んでいる様子を見ていて、とても優れたオモチャだなーと思いましたので、今回はこちらをレビューします。
目次
アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんDX
2012年日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門の優秀賞を受賞しているのです。
なんかもうパッケージを見ただけで、この商品に対する作った人たちの気合いが伝わってくると思いません?
子どもが実際に使って良かったポイント
アンパンマンのキャラクターがしゃべる
子どもに大人気、天下のアンパンマン様です。
アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、メロンパンナちゃん、カレーパンマン、しょくぱんまん、ロールパンナちゃん、ジャムおじさん、バタコさん、チーズ、カバオくんといった総勢11キャラクターが喋ります。
これはアンパンマンを知っている子どもは大喜びです。こういった知育系のオモチャは取っ付きやすさもとても重要だと思います。
言葉のボリューム
日本語800ワード、英単語700ワード以上。喋る言葉は1,700ワード以上というすごいボリュームです。
全47ページ!
上の写真のような動物園のページや乗り物のページをはじめ、家の中や身体を解説するページなど様々なシチュエーションがあって充実しています。これらが全てペンをタッチするとアンパンマンのキャラクターたちが喋るんですから子どもは喜びますよね。
英語も学べる
上に書いた通り、英単語も700ワード喋ります!
タッチペンは「にほんご」モードと、「えいご」モードが簡単に切り替えられるようになっていて、英語モードにしてタッチすると英語で喋ってくれます。700ワードもあるので大人でも「あれ、これってこう言うんだ?」っていうものもあったりします・・・。
クイズでずっと遊べる
この図鑑、クイズやイベントなどの仕掛けもたくさんあります。
例えば、クイズはページ内で「ライオンをタッチしてね」みたいな音声が流れ、ちゃんとライオンをタッチすると、正解!って言ってくれます。
大きくなった子どもはこういうクイズモードで楽しむことができるようになっています。
コンパクトで持ち運びもラクラク
タッチペンも子どもがすごく持ちやすくなっていますし、収納もしやすい作りになっています。
こんな感じでコンパクトにしまえて、子どもでも持ち運びが楽にできるのです。ありがたい!
まとめ
この「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんDX」は商品としてのクオリティがとても高いです。
子どもが色々なことに興味を持つ、日本語・英語の言葉を覚えるのにとても役に立ちますし、2歳頃から小学生に上がるくらいまで長く使えるオモチャです。
男の子にも、女の子にも、ちょうど2歳の誕生日プレゼントに最適なのではないかと思っています。
追記)2017年版は二語文も!
この「おしゃべりいっぱい!ことばずかん」が2017年パワーアップして新登場します。
このSuperDX版では、二語文マークのあるページで「二語文」を読み上げてくれるようです。
※二語文とは・・・「えほん (を) よむ」「あかい かさ」といった2つの単語をつないだ文をさします。二語文ができると、自分の思っていることをより伝えやすくなり、単語から会話へ、ことばの世界が広がります。
Amazonより
二語文ってそんなに必要なの?と思われる方も多いと思います。そんな方はぜひこの動画を見ていただきたいです。
これ、不覚にも泣きました・・・。ちょうど今の次男2歳も「パパ~」と呼ぶことが増えてきて、このムービーのママと同じような感情になることもありました。。二語文、確かに親子の世界はもっと広がると思いました。