(追記:2017年2月11日)
子どもを育てていると、なるべく運動神経が良くなるように育てたいな~と思うのが親心だと思います。
そんな親心に応えるトランポリンのご紹介です。
目次
家の中でも子どもに運動させたい
うちは週末に近所の公園に行って遊んだり、サッカーボールを蹴ったりしてましたが、どうしても外で遊べるのは時間が限られてしまいますね。そこで家の中でも運動できるものがあるといいなーと思って色々調べてみたら、
子どもの運動神経を鍛えたいならトランポリンが効果抜群!
ということでした。
子ども用のトランポリンって色々ありますが、我が家ではこちらを長男の4歳の誕生日プレゼントで買いました。
トランポリンが子どもに良い理由
全身運動で体幹が鍛えられる
トランポリンってただジャンプしてるように見えますが大人も実際にやってみると結構きついですよね。
飛んで跳ねてを繰り返しながら空中でバランスを保つために腹筋・背筋が鍛えられ、体幹が強くなるそうです。
脳も鍛えられる
ジャンプをした後、脳はどこに落下するかを瞬時に判断し、体に信号を送るそうです。この一連の動きを繰り返すことで、脳をたくさん働かせ、体と同時に脳も鍛えられるそうです。
数字を数えて集中力もアップ
うちの息子はトランポリンで跳びながら数を数えていました。最初の頃は数十までしか数えられませんでしたが、いつのまにか百、二百まで数えられるようになっていてびっくりしました。
トランポリンで集中力もアップしたように感じます。
発達障害にも良い
こちらはネット上でよく言われていることですが、トランポリンは子どもの発達障害、自閉症にも効果的ということです。
言語の遅れとかにも効果を発揮すると言われています。
何より子どもは飛んだり跳ねたりが好き
これがやっぱり大事ですね。楽しんでやってくれます。
アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ
「アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ」の話ですが、やっぱりアンパンマンブランドは偉大ですね。子どもの目がキラキラします。これが無機質な真っ黒なトランポリンだったら、子どもにとっても第一印象がだいぶ違ったんだろうなと思います。
4歳の誕生日プレゼントで買いましたが、とても喜んでました。一人でも飛び跳ねてましたが、はじめのうちは親が手を取って飛び跳ねさせてあげると良いと思います。
親にとってもメリットが
親も楽しめる
この「アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ」は70kgまで耐えられます。おそらく他の子ども用トランポリンであっても同じくらいでしょう。
ということは、親でも使える可能性があります。僕は70kgも無いのでたまーに飛び跳ねますが、結構きついです。親の運動不足やダイエット用としても使えますね。
ソファーで飛び跳ねなくなった
トランポリンを買う前は、よくソファーの上でぴょんぴょん飛び跳ねてたんですが、これが無くなりました(笑。
親にとってはとても嬉しいことですね。
まとめ
運動神経の基礎は、10歳までに作られると言われ、小さいうちからトランポリンを始めるとよいと言われています。
小さい頃から運動神経を身に着けさせたいと思うなら、ぜひ家の中でトランポリンで遊ばせてみてはいかがでしょうか。
追記)次男も楽しんで飛び跳ねてます
1ヶ月前に2歳になったばかりの次男くんも最近はトランポリンがお気に入りです。
自分からよく「パパ~、ぴょんぴょん、やるー」と言ってきます。(かわいい・・)
まだ一人で飛び跳ねるのはバランスがうまく取れないので難しいのですが、手を取ってちょっと引っ張ってあげると、ぴょんぴょん飛び跳ねます。
こんな感じでとても楽しんでやってます。(運動神経良くなるといいな・・)
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