今回の子育てのお悩み
赤ちゃんがハイハイであちこちに行ってイタズラしちゃう。を何とかしたい。
目次
赤ちゃんがハイハイを始めると出てくる悩み
赤ちゃんは生まれてからしばらくは、家の中では基本的にずーっと寝てますね。それが寝返りをうつようになり、大体8ヶ月くらいからはハイハイを始めます。我が子の成長はとっても可愛いですね。
しかし、ハイハイを始めると、それまで動かなかった赤ちゃんがあっちこっちに行ってしまうので家の中の状況が一変します。。
家の中は赤ちゃんにとって危険がいっぱいです。特につかまり立ち、ヨチヨチ歩きを始めるとその危険度は大きく増しますね。
(親としてはティッシュをバラバラにされたり、部屋を散らかされるストレスも大きいですが・・)
また、うちの場合は遊んでる長男のところに次男がハイハイしていって、お兄ちゃんが遊んでいるオモチャをいじる、兄ちゃん怒る、弟を泣かすという流れがよく起きてました。
・ハイハイを始めた赤ちゃんの行動範囲を制限したい
・兄弟の遊ぶエリアを隔離したい
僕はこれでこの悩みを解決しました。
正直、もっと早く買えば良かった!
それでは、このベビーサークル「日本育児 ミュージカルキッズランドDX」の特徴です。
「日本育児 ミュージカルキッズランドDX」の特徴
カラフルなデザイン
ベビーゲートって結構シックなデザインのものもありますが、個人的には「柵」っていうイメージで閉じ込めているような感じがちょっと嫌でした。
その点、これはカラフルで閉塞感が無いので、子どももあまり閉じ込められてる感がない印象です。
おもちゃ付き
この「日本育児 ミュージカルキッズランドDX」の目玉がこの「おもちゃパネル」ですね。正直、これには結構助けられました。
これについては動画があがってましたので、これを見てもらえればわかると思います。
うちの子どももサークル内に入っていてもこれで楽しく遊んでいました。
拡張性
この商品、パネルが6枚付いているのですが、この大きさです。たたみ一畳より一回り狭いくらいですね。
この商品には、拡張パネルも売っております。
2枚のパネルを追加することができますが、2倍の大きさになります!
子どもが成長して歩き始めると、6枚だとちょっと狭くて可哀想な感じでしたので、個人的には、この拡張パネルはとても買ってよかったですね。
取り外しがカンタン
必要ないときには簡単に取り外せます。うちの長男(4歳)でも楽々にやってました。
そして、ドアになっているパネルもあって地味に便利です。
ちなみに、下面には滑り止めがついていて、子どもが押してもなかなかズレることがなくて安全なのです。
ベビーサークルで無駄な兄弟げんかが減った
兄弟がいると、おもちゃの取り合いで喧嘩をすることがよくあると思います。。弟は何でもかんでも触りたい。お兄ちゃんはお兄ちゃんで自分で楽しく遊びたい。全然レベルがあわないので、一緒に遊べませんでした。
遊ぶエリアを隔離するという意味でもこういったベビーサークルは役に立ちました。
まとめ
赤ちゃんがハイハイを始めてあちこち行ってしまって困ったらベビーサークルをうまく使って、行動範囲を狭めてあげましょう。
我が家では、「日本育児 ミュージカルキッズランドDX」が大活躍でした!
※ただし、ずーっと狭いところに閉じ込めておくのは赤ちゃんの健康上よくないと思いますので、うまく使い分けるようにしましょう。