2020年2月16日、第54回青梅マラソンを走る予定でしたが、タイトルの通り欠場しました。
土曜日の夜までは走るつもりで、いろいろと準備をしていました。結局雨予報だったので、買い揃えた雨対策グッズも含めて・・。
ですが、新型コロナウィルスです。
こういったニュースもあり、マラソン走ったあとは免疫力も低下するので、その中でもし万が一、億が一にでもかかったりしたら、家族がいる身でそのリスクは負いたくないなと考えるようになりました。
そして、気にし始めると、自分の中で走ってる姿を想像した時にきっと周りのランナーの息遣いなどを走りながら気にしてしまうのではと思ってしまったのです。
そいうことで、「マラソンは来年も走れる」ということで出走を取りやめることにしました。おそらく心配しすぎなのだと思います。ただ、結果的にはこれが心配し過ぎであったといえるようになるのが一番だと思ってます。
少し前に購入したヴェイパーフライ。
これを履いて自分の記録がどこまで伸びるのかをとても楽しみにしていたのでとても無念でしたし、Twitterで走り終わったあとのランナーの感想なども見てても複雑な思いがしますが、少しでもリスクがあるのであれば自分からそこに飛び込むことはできないと今回の決断をしました。
次のレースとして、3月8日の立川シティハーフマラソンを予定しているのですが、この時にどうなっていることか・・・。
その前の週が東京マラソンなのでここで東京での感染状況、そして大会側の対応で色々大きく変わりそうですね。(まあ開催するでしょうが)
それにしても悔しい。
早く新型コロナウィルスの事態が収束してくれることを願っています。