さて、完走してきました青梅マラソン2018。天気にも恵まれ、走りやすいコンディションでしたね。
前回の記事で「2時間47分、1キロあたり5分35秒ペース」という目標を掲げてましたが、結果はどうだったでしょうか・・・。当日の様子とあわせてご紹介していきます。
■関連記事
青梅マラソン2018
2018年2月18日(日)、東京都青梅市で青梅マラソン2018が開催されました。
今年は10キロと30キロをあわせて19000人がエントリーしたということです。30キロの部が1万3215人(完走者数1万2391人)走ったということでなかなかの規模です。今年で52回ととても歴史のある大会でもあります。
僕が参加した2015年、2017年はともにQちゃんこと高橋尚子さんがスターターとゲストランナーを兼ねてましたが、今年はスターターは重量挙げの三宅宏実さんでした。そしてゲストランナーは福島和可菜さんということでした。
当日の様子(レース前)
さて、ここからは本日の僕の撮った写真を交えてご紹介していきます。
河辺駅北口にあった歓迎の幕です。見事な逆光です。この先にある東急ストアのトイレ、よく利用させてもらっています。
そして、受付がある河辺小学校へ。駅から5分くらいと近くて本当に助かります。
ここで参加賞のTシャツと、ゼッケンを受け取ります。(青梅マラソンは事前にゼッケンを郵送してくれません)
今年のTシャツはエンジ色です。なかなかカッコイイですね。
そして着替えてから、スタート地点へ向かいます。
今年は去年に比べてゼッケンの番号が若かったので、なかなか前のほうで良かったです。
それでも、11時半のスタートしてから、スタート地点まで5分ほどかかりましたね。
そして、スターター陣がいました。
ここから戦いが始まっていきます。。
当日の様子(レース後)
結果は後ほど載せますが、無事完走できました!
本当にどんな大会に何度参加しても同じですが、このゴールを迎えた瞬間の気持ちは格別ですね。
今年もメダルをもらいました。あと、恒例の梅おにぎりも(笑。
そこからまた河辺小学校へ行って、荷物を受け取って着替えてから青梅線に乗って帰ります。
青梅線ですが、ちょうど僕が乗るタイミングで前を走っていた電車が異音を感知したということでしばらく止まっていました。置石だったようですが、疲れた体で待たされるのはとても辛かったです。。実際そのあと、乗った電車にて途中で体調優れなくなって倒れる人がいて電車がさらに遅れていたほどです。。
マラソン大会は本当に帰り道が過酷だなと思います・・・。
結果発表!
今回、目標を「2時間47分、1キロあたり5分35秒ペース」としていたわけですが、結果は・・・、
見事に目標を大幅に上回ってのフィニッシュです。昨年のタイムと比較しても、10分以上縮めることができました!
ペースは、
こんな感じで、途中の給水&ストレッチのところで時間がかかっていますが、最後までペースを落とさずに走りきれたのが大きかったです。
昨年のペースが、
と20キロ過ぎからずっとペースが上がっていたのに比べると、とても進化していると思います。また、今年はゼッケン番号が上がったことによって、スタートの出だしの団子状態がそれほどではなく、早めからペースを作っていけたのが良かったです。
さて、今年は本当にタイムを縮めることができて良かったですし、何より今までの課題であった最後にペースが上がることを克服できたのが嬉しいですね。
次回は3月4日の立川シティハーフマラソン2018です。これで今シーズンのレースの締めくくりとなりますので、しっかり準備をして臨んでいきたいと思います。
■関連記事