子どもがサッカーをしてたら首を痛めて救急外来に行った話

子どもがサッカーをしてたら首を痛めて救急外来に行った話

タイトルの通りですが、ゴールデンウィークに6歳次男がサッカーの試合中に首を痛めてしまい、救急で病院に行きました。

結果的に一週間くらい休んでおけば特に問題なく治るそうなのですが、自分への備忘録も含めて今回の件から得た教訓や何が起きたのか等、書き残しておこうかと思います。

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サッカー大会中のアクシデント?

このブログでもよくサッカーの話題は書いてますが、うちは男の子2人兄弟で、どちらも地元サッカークラブに所属しています。

春に小学校入学する次男がサッカークラブに入ると決めた理由
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今年のゴールデンウィーク中は、緊急事態宣言が出ていることもありクラブでの活動はすべてお休みでした。今回参加したのはそこのメンバーを中心にあくまで自主的に開催された大会です。とあるフットサルコートを借りておこなわれていました。

事前にチーム分け等がされていて、1試合5分くらいでポンポンとチームが入れ替わって進んでいきます。

他の保護者さんたちと同じように、僕ら夫婦と長男がピッチサイドで応援をしていたのですが、大会も終盤に差し掛かった頃に次男が試合中に動きが悪くなり首を押さえていました。

その試合後にどうしたのか聞くと、首の後が痛いと。なんだか嫌な予感がしました。

ぶつかったりしたのかを聞いたところ、ちょっと押されたと言っていて、思い返してみると確かにボールを取り合いしてる時(いわゆる団子サッカー状態)に味方の子の手が次男の顔に少し当たってたシーンがあった気がします。その時に予期せず前から押されて首にショックを受ける形になってしまったのかもしれません。

そして走るのも辛そうだったので(大人の寝違いみたいな首が固まっている状態)、試合への出場はそこでやめて帰ってきました。

タクシー配車アプリを使える状態にしておくのは重要

駅まで歩いたりするのも辛そうだったので、タクシーを呼ぼうということで以前使っていた「DiDi」を開くとエリア圏外、別の「JapanTaxi」というアプリを開くと、「GO」という新しいアプリに移行したと出てきました。

知らなかったですが、JapanTaxiは終了しGOへ引き継がれるみたいですね。

GO 《ゴー》 │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社
「GO」はタクシーが呼べるアプリです。今なら新規ダウンロードで500円OFFクーポンプレゼント中!「JapanTaxi」「MOV」のお客様は、今後「GO」をご利用ください!

ということで、GOを使いました。新規登録になるので、その場でクレカ登録などをしました。言うまでもなく屋外でこれをやるのはとても面倒なので、何かあったときにすぐに呼べるように、タクシー配車アプリを使える状態にしておくのは重要だなと痛感しました。

GOの2,000円分クーポンがもらえる友達紹介キャンペーン

ということでGOでは友達消化キャンペーンをやってるみたいなので、僕の紹介コードを貼っておきます。

下記のコードを登録して乗車すると合計2,000円分のクーポンがもらえます。
mf-rtu458

くわしい使い方はこちら

以前、DiDiに登録したときもそうでしたが、これ系の紹介クーポンって本当にすごいですよね。夫婦で紹介するだけでもお互いとてもお得。

結構苦戦する救急病院探し

ということでフットサル場からタクシーで家に帰ってきたわけですが、その道中で救急病院を探しながら妻が電話してる途中で次男が車酔いして嘔吐・・・。長男もかなり気持ち悪そうにしてましたし、なかなかカオスな状況になってました。

家に着く頃の次男の状態ですが、首は痛くて動きはぎこちないですが特に熱があるとか、目線がおかしいとかはない感じでした。

そして家で病院探しの電話をするも、結構断られるんですよね。

「多分それだとレントゲン必要ですよね?うちは小児科医なので他をあたってみてください」

みたいな感じで。まあしょうがないと思うんですが、切羽詰まった状態だったら「もっと協力的になってくれよ!」って思っていたでしょうね。

そんな中、いくつかかけた後で見つけたところは、

「はい、いらしてくれれば大丈夫ですよ」

という感じでホッとしました。またGOでタクシー呼んで向かいました。家から15分くらいのところです。

診察結果は首の骨のズレ!?

病院に着いてからは受付を済ませ、診察前の簡単な問診があり、その後すぐに先生に診てもらえました。

比較的若い男の先生で、とても子どもの扱いがうまく安心感がありました。雰囲気が優しいしとても親身になっている様子が伝わってきました。

サッカーでの状況などを話をしたり、次男の首を触ったりしてました。触覚はあるかや視線のチェックなど色々と診察していただき、結果は首の骨の1個目と2個目が少しズレてしまったみたいな感じでした。

でもそれ自体は割とよくあるというか、それほど深刻ではないみたいで、1週間くらいスポーツとか激しい運動をせずおとなしくしていれば自然に治るとのことでした。湿布とかも不要で意味がないそう。

あとから調べると、↓これとかですかね。(ググって一個目に出たもののリンクを貼ります)

山内医院

ということで子供用のコルセットと痛み止めをもらい終了。支払ったのは200円のみで健康保険って偉大だなと思いました。

本当に今回の先生は素敵で、我々親も不安だということを認識しているので、不安に思ってそうなところを先に解消してくれるような話し方をしてくれてとてもありがたかったです。

イザという時の病院をピックアップしておくべき

ということでゴールデンウィーク中に起きた出来事でした。

最近コロナで、医療従事者のことが話題になることが多いですが、本当に偉大な人たちだなと思いました。

そして、もし医療崩壊していて診てもらえなかったらと考えると不安ですね。。今回は結果的に大したことはなくてよかったですが、やはり渦中では最悪なことも考えてしまいますから。首は怖い箇所ですし、もし脳も異常あったらとか、(タクシーで)嘔吐もしてたし…とか、色々考えてしまって不安だったと思います。

症状によって変わってくると思いますが、救急で診てもらえる病院を予めピックアップしておくことはとても重要だなと感じました。

診てもらって状況が分かっただけでも精神的に全然違います。息子もそのあとは元気です。

今回得た教訓まとめ

今回色々なことを教訓として得たのでまとめておきます。

・準備体操をしっかりする

あとから思ったことですが、今回は私的な大会だったこともあり準備体操とかなくすぐに試合が始まったんですよね。事前に個別に準備体操をさせておけばもう少し違っていたかなとも思い、やはり運動前のストレッチなどは重要だなと感じます。

・タクシー配車アプリはすぐ使える状態にしておく

いざトラブルが起きたときに移動手段を確保しておくことは大事です。うちは車がないので、タクシーは重要な足となります。今は配車アプリが充実しています。インストールしてからだとクレジットカードの登録など必要なので、事前にすぐ使える状態にしておくことが大事です。

・救急病院をピックアップしておく

そしてこれですね。意外と病院は救急で電話しても、こちらの困っている温度感とは違って冷静にお断りされてしまうので、いくつか症状ごとに診てもらえる病院をピックアップしておくことが大事だと感じました。

今後も子育てをしていれば色々なトラブルはあると思いますが、親としては冷静に対処していけるように努めていきたいですね。

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