先日、会社のパパ仲間(彼らの子どもはうちの子よりもっと年下)と話をしていて、「子どもが泣き止まない時にどう対処するか?」という話をしていたので、そこで話をしたこと・思ったことを色々と書いていこうと思います。
赤ちゃんが泣いてるのを放っておけるか?問題
うちの子どもはもう下が6歳なので、赤ちゃん時代は遥か昔なのですが泣き声には結構悩まされた記憶があります。
僕は赤ちゃんの泣き声やグズりを聞くのが本当に苦手で、そもそも「泣いてるってことは何か異常があるのでは?」と思ってるところもありますが、どちらかというとそこから逃れるために泣き止ませていた感じもあります。
ただ、うちの妻はそうでもないらしく、「泣くのも子どもの仕事」みたいな考え方で、特に問題なさそうであれば泣いてる赤ちゃんを方っておけるようで、その辺りは人それぞれなんだなと思ってました。
今回話をしたパパ仲間も、どちらかというとうちの妻のような考えで、それほど気にしてはいなそうでした。自分みたいにかなり気にするのが少数派なのか?と思いましたが、以前みかけたツイート、
嫁さんがいまだに衝撃だった、というエピソード。
息子が赤ん坊のころ、嫁さんに世話を頼まれた。ミルクを飲ませ、ゲップさせ、寝転ばせておいた。すると、赤ん坊が泣き出した。
— shinshinohara (@ShinShinohara) February 5, 2021
こちらを読むと、この奥さんはまさに僕と同じ感じです。
上記ツイートでは男女間の違いの線で語られていますが、うちは真逆であるので一概には言えないかなとは思いました。
どうやって泣き止ませるか?
まあそんなわけで、僕は赤ちゃんが泣いていたら全力で泣き止ませるわけですが、どうやって泣き止ませるかの話で思い出したのは、まあやっぱり抱っこですよね。
夜中に抱っこひもで子どもを抱っこしてたのはよく覚えてます。
あとはミルク。とりあえずお腹が膨れて口がふさがれば静かになってくれるという単純な発想です。
それと、何かその子どもが泣き止みやすい技を容易しておくと良いですね。うちの次男の場合は抱っこしながら「大丈夫、大丈夫」って言うとちょっと落ち着いていた気がしますね。
その他、泣き止ませ術は色々とあると思いますが、その子に効くものを試していざという時に使えるといいですね。
お出かけ時は事前の準備も大事
あとこの手の話で思い出したのが、長時間のお出かけでは事前の準備が大事ということです。
電車の中などで泣かれちゃうと、周りの目も気になりますよね。(まあ以前ほど周りも寛大になってる気もしますが)
僕はこの準備としては、一日の行動予定の中でどこで昼寝をさせるかをかなり考えていた気がします。「こことここの移動中には絶対ベビーカーで寝かそう」とかですね。あとはミルクを飲ませるタイミングなども。
基本的に子どもがグズる大半の理由は、
・寝たい
・お腹すいた
・オムツが気持ち悪い
なので、それを事前にどのタイミングでどうするかを想定しておくことは大事ですね。
まとめ
あまり神経質になりすぎるのもどうかとは思いますが、基本的に子どもが泣いているのは放置してはいけないと考えています。
そして親がストレスを貯めるのもよくないことなので、泣き止ませたいならうまく泣き止ませるテクニックを磨くことも大事ですね。
僕の場合は、自分が泣いてる子どもの声がとても苦手だったために、なんとか泣き止ませるために色々と試行錯誤してました。
抱っこひもでの抱っこ、ミルクや声掛けなど色々と子どもにあった技を磨きましょう。
そしてお出かけ時は、機嫌が悪くなって泣かないような事前準備も大切です。
我が家はもう子どもの泣き声に悩まされることは無さそうですが、これから子育てする人の参考になれば幸いです。