先日、準備編を書きましたが、第51回青梅マラソン(2017年)に参加してきました。
「目標タイムは、3時間切り。1キロあたり6分00秒ペースをマストに、調子が良ければ2時間50分、1キロあたり5分40秒ペースを狙いたいと思っています。」
と目標を立ててましたが、さてさて結果はいかに。
青梅マラソン2017の当日~レース前
青梅マラソンの会場は東京青梅市です。中央線をずっと下って、立川から青梅線に乗り換えて河辺駅で降ります。僕は立川に住んでるので電車で20分くらいで行けるのでロケーションとしては最高です。
しかも、青梅マラソンって11時半スタートと遅めなので朝しっかり準備できるのが嬉しいですね。
10時過ぎの河辺駅の様子です。まあ小さな駅なのでこうなりますよね・・。次回は階段に近い車両を調べて乗ろうと思います。
そこから河辺小学校というゼッケン受け渡し会場まで歩きますが、駅から徒歩5分なのが嬉しい!前回参加した湘南国際マラソンは駅から会場まで20分~30分くらい歩きましたからね・・。
途中、踏切も渡ります。
河辺小学校にて参加賞のTシャツと、ゼッケンを受け取って着替えます。
青梅マラソンの難点はゼッケンを事前郵送してくれないところですね。会場に着いてから安全ピンでTシャツに付けるのは結構大変・・・。しかもゼッケンに穴が空いてないのでゼッケン留め楽ピタが使えませんでした。
もらったばっかりの参加賞、青梅マラソン2017Tシャツにゼッケンを付けて、荷物を整理して用意完了。有料手荷物受け取りも忘れずに申し込んでいたので楽でした。(前回は近くの居酒屋さんとかに置かせてもらった・・)
さて、スタート時間までブラブラして時間を潰します。快晴で日なただとそれほど寒さを感じなくて良かったですね。
スタートはゼッケンの番号順ですが、僕は12000番代なのでほぼ最後尾・・・。前のほうは果てしないですね・・。
11時半に予定通りスタートしても、スタート地点までは結構時間かかりましたね。。トボトボ10分くらいかかったと思います。
そして、スターターを務めたのは、Qちゃんこと高橋尚子さんと青梅市親善大使の篠原ともえさん。
↓いました!
↓アップにすると、
確かにいました!その後、Qちゃんは最後尾から走っていってみんなに声かけながらハイタッチしたりして本当に素敵でした。
⇒【青梅マラソン】高橋尚子さんが思い出の青梅路で見せた数々の神対応
青梅マラソン2017当日~レース中
さて、レースですが、目標である1キロあたり5分40秒~50秒くらいのペースで走ろうとしますが、前半は周りのランナーが多すぎて思うようにペースを取れませんでした。もっと前からスタートしたかった・・・。
それでも徐々にペースを掴んでいきました。
今回は補給食にこれらを持っていきました。
アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×6個
日本新薬 WINZONE ENERGYxENERGY(ウィンゾーン エナジーxエナジー) (15本入り)
ミドリ安全 塩熱サプリ 30g(24粒入り)
10キロ、20キロあたりで補給していきました。
それにしてもやっぱり青梅マラソンは高低差が激しいですね。高橋尚子さんも「アップダウンが激しいのでフルマラソンと同じ消耗度です」と言っていたほどですからね。
途中、先頭のランナーが早々に折り返してすれ違いましたが、先頭は2人の外国人(チェボティビン・エゼキエルとギザエ・マイケル)がデッドヒートを繰り広げ、少し遅れて山の神こと神野大地さんが続いていました。すれ違いざまでしたが、凄まじいスピードでびっくりしましたね。。
今回は、給水をするタイミングにあわせてストレッチも少しやりました。それもあってか足はなんとか最後まで持ちましたね。(きつかったですが・・)
そして、何とかゴール!FINISH地点の周りは本当に人が多くて励まされますね。
2年前には完走メダルなかったと思いますが、去年からはじまったのかしら。
恒例の梅おにぎりもいただいて、河辺小学校で荷物を受け取って帰りました。前回に比べてタイムは伸びてるのに疲労度はマシになっている。成長を感じます。
結果発表
さて、目標が3時間切りでしたが、結果は、
2時間55分!5:50のペースでした。本当はもうちょっといけるかな~と思ってましたが、まあ目標達成ということで良かったです。ちなみに2年前に参加した時は、↓こんな感じでした・・。全然ですね。。
そして今回のペースですが、こんな感じ。前半思うように走れなかったのがまず痛かったですね。。そして20キロ過ぎからやはりペースががくんと落ちてしまいました。後半にペースを落とさず走りきるのが今後の課題になりそうです。
一方、2年前のペースはこちら。まあこの時は最長距離がハーフマラソンまでだったので、21キロ過ぎの未知の距離に突入してから分かりやすくペースがガクンと落ちてます。
このあたりはやはり経験が重要だと気付かされますね。
まとめ
青梅マラソン2017が終了しました。結果は、無事目標達成ということで良かったです。
それにしても、やはり青梅マラソンは何だか手作り感があるというか、暖かい雰囲気ですね。また来年も走ろうと思います。
さて、次回のレースは、2017年3月5日の立川シティハーフマラソンです。頑張ります。
⇒【立川シティハーフマラソン2017】準備と目標タイムについて
僕が走る時に使っている全アイテムリストまとめてます。