ランニングシーズン真っ盛りです。今週末の3月4日(日)は、立川シティハーフマラソン2018です。
今回、この大会は4年連続、5回目の出場となります。僕は立川市民なので、ホームの大会なのでモチベーションも高いです。
立川シティハーフマラソン2018
立川シティハーフマラソンは、毎年3月1週目に立川の昭和記念公園にて開催している大会です。
昭和記念公園内の陸上自衛隊立川駐屯地滑走路がスタート地点。そこからしばらく滑走路をひたすら走り、5キロ過ぎに街頭へ出て、折り返して12キロ過ぎに公園内に入り、ゴールであるみんなの原っぱを目指すというコースです。
参加賞
この大会、参加賞がTシャツだったり、BUFFの多機能ヘッドギアだったりと色々と毎年変わっている印象があります。
昨年は、黒のシンプルなMIZUNO製のTシャツでした。
今年はというと・・・。
オリジナルポーチ!昨年と同じMIZUNO製ですが、また変わっています(笑。
まあTシャツももらい過ぎても着る機会も無いので、ポーチも良いかなと思います。(既にランニング用のポーチ持ってますが・・)
昨年大会の振り返り
昨年の立川シティハーフマラソン2017もレポートを書いています。
昨年の結果は、
と過去最高タイムを記録していました。
ペースはこんな感じですが、前半飛ばしすぎて、後半に失速した感じですね。これはこの立川シティハーフマラソンのコースが最初は自衛隊の滑走路で走りやすく、後半は昭和記念公園内で細かいアップダウンがあって消耗するという特性もあると思ってます。
立川シティハーフマラソン2018の目標
さて、今年ですが、目標はもちろん昨年を超えること。タイムは1:44:00、1キロ4分55秒のペースです。
あまり去年と変わりありませんが、これは伸びしろが正直あまり無いかなと思っているからです。
先日の青梅マラソンでは、昨年に比べて高い目標を設定し、実際かなりタイムを更新できました。
でもこれは、スタート位置が昨年に比べると大きく前進していて最初の団子状態が緩和されることが見込まれていたからです。今年の立川シティハーフマラソンですが、去年とスタートブロックは同じなのです。。
↑のDブロックです。
また、最終追いきりとなる先週末の10キロラン。2週間前に青梅マラソン、1週間前に10キロ走るというのも昨年と全く同じステップですが、微妙に昨年のほうが良いタイムで走れているんですよね。。それがどう本番に直結するかは微妙ですが、昨年に比べてあまり伸びしろは無いかなと思い、それほど目標は高くしていません。
まあとにかく、5度目の出場となる立川シティハーフマラソン。
立川市民としてはとても愛着のある大会ですので、楽しんで走りたいと思います!
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