うちの長男もこの春で小学5年生。サッカーをやってまして学校が終わった放課後などでも自主練をしています。
好きなチームはJリーグの川崎フロンターレ。川崎といえば三笘薫選手、三笘といえばドリブル。
ということで、ドリブルの練習用にマーカーコーンを買いましたのでご紹介します。
ドリブルの練習にはマーカーコーン
息子は地元のクラブチームに入って練習してますので、その中での基礎練習にはマーカーコーンを使ってます。
なので、「ドリブルを練習したい」というときには自然とマーカーコーン買ってよ、という話になりました。
そして購入したのがこちら。
こちらは5色、25枚セットのマーカーコーンです。
5色もあると、何かと便利ですよね。
こんなにぐにゃっと柔らかいので、踏んでも大丈夫そうです。
この収納袋がついてるのも嬉しいですね。
入れるとこんな感じになります。持ち運びも便利です。
実際に使ってみた
ボールを運ぶ袋も紐状なので、両方持つとこんな感じですね。うちは徒歩2分くらいのところに広めな公園があるのでそこで一人で、もしくは兄弟で練習しています。(僕もたまにつきあってます)
まあ普通のマーカーコーンですね(苦笑。
ジグザグにドリブルして練習します。
でもこういう基礎的な練習を淡々と繰り返すことはとても重要ですよね。そしてこのジグザグにドリブルを練習するのはマーカーコーン無しではできないですから。
目指せ三笘薫選手
さて、冒頭にも書きましたが、我が家は川崎フロンターレを応援していますので、最近は例によって三笘薫選手がよく話題に上がります。
NHKでも取り上げられてるように、ドリブルは彼の代名詞です。
彼のドリブルは足のアウトサイドにかけてボールを運ぶのが特徴ですが、そうした細かいステップで切り返しを瞬時にできるようになるにはやはり地道な足元の技術が必要です。
この動画にあるように、いろんなパターンでのジグザグで足元を見ないで細かいタッチでボールを運ぶように練習しないとですね。
かつて三笘選手本人がドリブルについて、
「相手の重心をずらすことは意識しています。敵の体を動かすことができれば、勝ちですから」
と語ってますが、足元の細かい技術はもう前提であって、そこから相手との駆け引きやフェイントなどの応用が必要となってきます。小学生のうちに基礎をみっちりやることは重要だなと改めて感じますね。
まとめ
子どものサッカーの練習で重要なものはいくつかありますが、その中の代表がドリブルです。
リフティングと違いドリブルはなかなか一人で練習がしづらいので、マーカーコーンが必要になります。あまり機能的な差はありませんが、色分けがされているタイプは何かと使いやすいかと思いますので、用意しておくとドリブル練習に役立ちそうですね。
そして子どもはやっぱりカッコいいプロ選手に憧れるものなので、うまく目標となる選手を見つけそのプレー動画などを見せつつモチベーションを高めていくのが重要だと思います。
うちの場合は川崎フロンターレの三笘選手のドリブルがそのお手本でよく練習中に「三笘をイメージして」みたいな感じで声掛けしてます(笑。
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