我が家は、小学5年生と小学1年生の息子2人がサッカーをやっているのですが、必要なのがトレーニングシューズですよね。
トレシューは消耗品なので割とすぐにダメになってしまいますし、足のサイズもすぐに変わるので頻繁に買い換えが発生します。結構な出費です。
ただ頑張ってる息子たちを見ると、やっぱり良いシューズを買ってあげたいと思うのが親心ですね。
うちもよく買い替えをしているのですが、今回小5の長男にアディダスのプレデターを買いました。少しの期間使ってみて、感想を聞いたのでご紹介します。購入検討している方の参考になればと思います。
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アディダスのスパイク「プレデター」とは
アディダスのスパイク「プレデター」は結構有名ですよね。自分はあまりサッカー関連のスパイクブランドなどはよく知りませんが名前は聞いたことありました。
プレデターとは、1990年代初頭にFIFAがアディダス社に「もっとゴールが生まれやすいスパイク」を開発してくれと依頼したのが発端だとか・・。そしてそれに応えて生まれたのがプレデターということです。
でも実際にその後におこなわれた数々のワールドカップではちゃんとプレデターを履いた選手が得点を多くとっていたというからさすがです。
特徴は、アッパー部分のフィン構造(凹凸)で、これによって精度の高いボールコントロールを可能にしています。
また、見て分かる通りのミドルカットも特徴で、これは歴代のモデルの中で変化してきたもので最近のモデルではくるぶしまで包み込むようなカットが印象的ですね。これは足首を保護しつつフィット感を高めているようです。
息子にプレデターのジュニア用トレーニングシューズを買ってみた
さて、ここからが本題ですが、これまで割とプーマのトレシューを買うことが多かった我が家。理由は僕も息子も川崎フロンターレが好きだからという理由です(笑)。
しかしまあ色々試してみようということで、今回はネットサーフィンしながらこのプレデターにしました。まあ見た目も「白×ゴールド×黒」とかっこいいですし。
いや、かっこいい。
ミッドカットがやはりとても印象的ですね!
このかすれたような黒の模様が最近のトレンド感を出していてかっこいいですね。アディダスの3本線が前側にあるのも最近のアディダスって感じです。
アッパーは特徴でもあるこのボコボコしたフィン構造になっています。結構滑り止め効果がありそうです。
裏面はこんな感じになっています。かかと側は↓こんな感じ。
かかとの部分もゴールドになっています。おしゃれですね。
ミッドソール部分ですが、↓こんな感じで伸縮性があります。
息子に使った感想を聞いてみた
ということで新しく買ったアディダスのプレデターですが、さっそく小5の息子に履いてみた感想を聞いてみました。
まず、見た目についてはかなりカッコいいと思ったようで、箱を開けた瞬間にとても興奮していました(笑)。あと、やはり「ここすごいね」って感じでミッドソールは気になっていたようです。
でも「あ、よく見たら○○○と同じやつだ」と言っていてチームメイトの色違いだったようです。まあ人気モデルなので被りますよね・・・。
そして、履いてみました。ミッドソール部分は伸びるのであまり問題なさそうですが、結構履くのに苦戦してる感じでしたね。この辺は足首をフィット性を高めるために少しキツめにしてるのかもです。
履いて公園で軽くプレーしてきたあとの感想としては、やはり上述のとおり足首のフィット性は高いと言ってました。また、アッパーの凹凸についてはまだあまり違いが分からないとのこと・・・苦笑。
まあ、新しいトレシューはテンション上がりますよね。息子が楽しそうに練習してたので良かったと思います(笑)。
まとめ
ということで、新しく買ったアディダスのプレデター、トレーニングシューズの紹介でした。
消耗品であるサッカーシューズはお下がりというわけにもいかないので、息子2人サッカーやってるとかなり消費が激しいですよね。
これまでは割と同じようなモデルを繰り返し買ってましたが、今後は息子にも意見を聞きながら色々試してみたいなと思います。
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