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子育てで必要なお金と労力のタイミングの歪みとは?

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子育てで必要なお金と労力のタイミングの歪みとは?

僕は子育て歴10年半以上。長男が10歳半、そして次男が5歳半です。

このブログではその2人の子育て中の出来事を中心にあれこれ綴っているわけですが、

我が家から未就学児がいなくなった話
我が家から未就学児がいなくなった話
男の子2人の子育て中の我が家ですが、次男も3月に保育園を卒園、この4月でめでたく小学校に入学しました。 コロナ禍での入学式はなんと...

この記事でも書いたとおり、今年の春には家から未就学児がいなくなりました。

そして我が家における子育てのフェーズが大きく変わったわけですが、今回はそれに関連して子どものお金と労力について思っていることを書いていきます。

※我が家は子どもたちが普通の公立小学校に通う非常に一般的な中流家庭なので、その前提で書いています。

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子育てにおける必要な「労力と時間」の変化

まずは必要な「労力と時間」についてです。

子どもが生まれると、基本的には小さければ小さいほど時間的なコミットが求められます。赤ちゃん自身が自分では何もできないので、文字通りお世話が必要です。

それがやがて大きくなるにつれて自分でできることも増え、多少目を離しても大丈夫になります。

とはいえ、基本的には未就学児においては子ども一人で家の外に出るようなことは無いと思います。なので、何か用事がある場合は付きっきりで一緒にいる必要があります。

また、時間的にコミットが求められるということは小さい子どもを抱っこをしたり歩きまわったりと体力的な労力も必要になります。

つまり、子どもが小さいうちは労力と時間の両方でのコミットが求められます。

それが、小学校に入ると一人で学校に行き、行動範囲が一気に広がります。当然自分でできることも広がり家の中でも勝手に遊んだり本を読んだりしています。それまでかかっていた労力と時間のコミットが圧倒的に減ります。

これが6歳の段階で大きく変わってきます。

子育てで必要な「お金」について

次にお金の話です。

子育てにはお金が必要というイメージは一般的に思われていることですが、どの時期にどれくらいかかるのか、そして年齢の変化によって必要なお金もどう変わってくるのかは、子育てを経験しないとあまりイメージがわかない気がします。

子どもが生まれると色々なものが必要となります。その中にはベビーカーなどの大きめな買い物もありますし、ミルクのような継続的にかかるものもあります。

もちろん生まれたばかりでは大きな出費となりますが、その他は比較的単価が安いものになります。また、児童手当も3歳未満では一人あたり月額15,000円もらえますので、これも結構助かります。

3歳以上になると児童手当も一人あたり月額10,000円となりますが、変わらず必要なものは単価は安く、この頃になると習い事も始まったりしますがそれほど高くありません。うちが通っていたECCも未就学児のクラスは週一コマで月額約1万円です。

それが小学校に入学すると、必要とされる習い事も増えてきます。うちの長男の場合は具体的には、以前からやっているECCも2コマに増え、そして進研ゼミもやっています。それで月額にしてかなりの出費増、それが2倍で次男分もかかるのです。

これがやがて中学校に入って塾とかに行き始めるとと考えると汗が出てきます(苦笑。

つまり小学校に入ると習い事なども増え、出費はぐいっと上がります。もちろん習い事の選択は自由なので、別に何もやらなくても良いのですが、親としては周りの子に取り残されたくはないのでどうしても色々とやってほしくなります・・・。

習い事以外にも以前書いた、

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小学生の子どもを持つ親は「子どもには読書好きになってほしい」と思ってる人も多いのではないでしょうか。 僕自身がまさにそうです。2人...

このように本を色々と買う×2でこの出費も少なくありません。また、当然ですが大きくなるにつれて食費も圧倒的にかかります。うちの長男は10歳ですがもはや大人の僕と同じくらいは平気で食べます。それがやがて次男もと思うと食費の倍増も視野にいれないといけません。

と書いてますが、当たり前ですがこれらは子育てにおいて必要な出費なので削るわけにはいかないので、なんとか頑張って捻出するしかありません。

子育てにおけるお金は、特に小学校に行き始めたタイミングからガクンと増えるのです。

小学校に入るまでに収入を上げておかないといけないのに…

ということで、子育ての時間や労力とお金について書いてきました。

◎未就学児→時間と身体のコミットが必要

◎小学生以降→手がかからないけどお金が必要

小学校に入るタイミングで必要なものが変わってきます。

子どもが大きくなるにつれてお金がかかる一方、手は空きます。反対に子どもが小さいうちは手はかかりますが、お金はまだそこまでではありません。

一般的に会社員では年齢が上がると給料も上がりますが、社会構造として必要な家計にあわせて色々設計されているのだなと感じますね。

ただ、ここで一つ重要なのが「若いうちに収入を上げておく必要がある」ということです。これまで書いてきた通り小学校以降でグンと必要な出費が増えるため、それまでになるべく多く稼げるようになっておかないといけません。子どもが未就学児のうちにということなので、必然的に若い年齢ということです。

しかし、子どもが未就学児というのは前述のとおり時間と身体のコミットが必要になるため、仕事に全力で取り組むのも難しい可能性があります。もしかしたら男性でも育休を取得するかもしれません。

収入を上げておくべき若い時期に子育てが大変で仕事にコミットできない、そしてお金が必要なタイミングでなかなか足りない、でも時間はできた。みたいな状況になる家庭は結構多いのではと思います。

この辺りのタイミングの歪みはなかなか大きな社会問題でこういったところから晩婚化、少子化につながっているのではと考えます。

まとめ

ということで長々と書いてきましたが、子どもが小学校に入ると習い事等が一気に増加しものすごく出費が増えます。その代わりにかかる時間的なコミットは軽減されます。

出費が増える分、それまでに給料を上げておかなければいけませんが、子どもが未就学児のうちは逆に時間的なコミットが求められるため仕事に打ち込み給料アップがなかなかしづらいかと思います。

この辺りは先を見据えた行動が必要かと思っており、また「家の中で未就学児がいるのが何年間なのか」というのは兄弟の年齢差によっても変わってきます。うちは2人兄弟で10年でしたが、6歳差だと小学校に入学したと思ったら新しくまた6年間かけて未就学児を小学生まで育てなければいけません。

こう書いていると本当に子育て支援は厚くしてほしいなと思いますね。。

そして若いうちに給料アップをがんばりましょう。

■参考記事

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