我が家は4人家族ですが、4人もいると洗濯物って多いですよね。
毎日の家事において、「洗濯物をどう効率よく処理するか」というのは大きな課題です。
この記事では、4人家族での洗濯物関連の課題をどうやって解決してきたかを書いていきたいと思います。
部屋干し時代
これはもう2年以上前ですが、共働きの我が家では日中は洗濯物を干せないので、夜に部屋干しみたいな生活でした。
そしてこれを一変させたのが、乾燥機付きのドラム型洗濯機でした。現代の家電「3種の神器」としても挙げられるドラム型洗濯機ですが、これは本当にもっと早く買っておけばよかったと思いました。まあまあ良い値段しますが、圧倒的に生活が変わります。
↓はその時に書いた記事で、当時の我が家は設置場所が狭くかさあげブロックを活用してました。

ドラム型洗濯機で効率化
ということで、基本的には乾燥まで一気にやってしまうので、それまでの「干す」「取り込む」という工程はなくなりましたが、乾燥後の洗濯物を「畳んで」「収納する」というのもなかなか大変です。
我が家では、日々繰り返し着る普段着(ワイシャツやTシャツ等)は畳んで収納というよりはハンガーラックにかけてそれを着るという感じにしています。

ということで、上記記事に書いた収容力たっぷりのハンガーラックをつかっています。
これであれば畳まなくてよいので、かなり効率化できます。(それでも結構時間かかりますが・・・)
洗濯機に入れる前も意外と大事
さて、実はここからが今回の本題ですが、日々の洗濯物が多いということは、洗濯機に入れる量も多いということです。当たり前ですね。
全く見せられた状態ではないですが、以前はこんな感じでランドリーバスケットから溢れてしまっていることが少なくなかったのです。
こういうの、何気ないですが疲れている時に目に入ると、さらにどっと疲れますよね。あれ何なんでしょうね。
これが結構気になってまして、なんとかしたいと思い新しいランドリーバスケットを買いました。
調べている時に重要視したのが、「とにかく大容量で溢れなて洗濯物が視界に入らないこと」です。
大容量となると、体積なわけですから、横・縦・奥行きが長くなるわけですが、上記写真のとおり洗濯機前が広くないので、横と奥行きを伸ばすことは厳しく、必然的に縦を伸ばすわけです。
この条件で探し、見つけたのがこちらです。
これはとても期待どおりで、第一印象は「デカっ」でした。
期待通り背がとても高く、実際に設置してみてこんな感じです。
まあ上のほうに若干洗濯物は見えてますが、全然気になるレベルではないですね。
ちなみに右側の小さいバスケットは、乾燥しないものを入れておくところです。
縦長な分、置く面積も減りましたしとても快適です。作りもとてもしっかりしていてへたらないのもお気に入りです。取っ手の部分も頑丈で両手で持って上に引っ張ると、ピシっと形が戻るのも良いです。
これで洗濯機に入れる前の環境が整いました。
まとめ
ということで、4人家族の我が家での洗濯関連事情をご紹介しました。
毎日絶対必要な洗濯という家事、これをどう効率化していくのはライフハックをしていく上で欠かせません。
なるべくストレスをかけずにうまくこなしていきましょう。
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