我が家ではルンバも使ってますが、メインの掃除機はダイソンです。
元々は布団のダニを吸い込むためにハンドクリーナーとして購入していました。
ですが、その後これにパーツを買い足せば、普通の掃除機として使えることに気付き、これらを購入。
こうしてCMで見るようなコードレスなスタイリッシュな掃除機を手に入れていました。
しかし先日、このダイソンの掃除機がぱったりと動かなくなってしまいました。。色々調べましたが、バッテリーを交換して見事復活しましたので、今回はそのご紹介です。
ダイソンの掃除機が突然動かなくなった
フルで充電されている状態で掃除を開始、30秒ほどで動かなくなる現象が続き、掃除ができなくなってしまいました。幸い、その間はルンバが頑張ってくれていたのですが、しっかり充電していてもやっぱり同じく30秒くらいで止まってしまいます。
もう使い始めて3,4年経ちます。うちは毎日使うほどではなく、ルンバも併用しているので使用頻度としては週に平均2回といったところだったと思います。
妻と「もう壊れたのかな~。修理に出すかどうしよう・・」という話をしていて、とりあえず同じような現象が起きたらどうするかネットでも調べてみました。
修理の前にバッテリー交換
すると、結構同じような感じで困っている人もいるみたいで、その人達の体験談をみると「バッテリー切れ」が原因で、バッテリーを交換すると復活した人も多かったのです。
そもそもダイソンの掃除機は、だいたいどの機種でもバッテリーは2~3年で駄目になってしまう消耗品のようですね。
そうして「ダイソンの掃除機のバッテリー交換はどうするの?」ということで調べていくと「話そうダイソンお客様相談室」に問い合わせると、純正バッテリーが購入できるということでした。
「なんだか面倒そうだな・・」と思って、ビックカメラにいったついでに「ダイソンの掃除機のバッテリーありますか?」と聞いたろころ、ネットか電話での注文で取り寄せと言われたので、やっぱりそれしか手段がないようです。純正バッテリーは。
では、純正ではないバッテリーについて、これは実はAmazon等で普通に売ってます。
互換バッテリーを購入して復活
そこで、互換バッテリーといわれる純正ではないバッテリーを探していくわけです。もちろん自己責任ですが、純正に比べると安価です。
うちは、こちらを購入しました。
実際のモノがこちら。
パッと見て、とても良く作られていると思いました。
元々ついていた純正バッテリーと比べても全然見分けがつきました。
ちなみに、純正バッテリーの裏面はこんな感じでした。
今回購入したのはこちら。
よく見ると分かりますが、容量が2000mAhから3000mAhへと1.5倍になっています。ダイソンの掃除機はもともとバッテリーの稼働時間が短いことで有名(そもそもそんなに長時間掃除しないから)ですが、多いに越したことはないですからね、大容量は嬉しいです。
ダイソン掃除機のバッテリー交換方法
交換するには、↓の画像の赤丸部分の2箇所のネジを外して取り替える必要があります。
それだけで交換できます。僕が買った互換バッテリーは最初から充電されている状態でした。
並べてみて、このように交換がされるわけです。
まとめ
さて、今回ダイソンの掃除機DC-61が動かなくなり、バッテリー交換をしたところ見事に復活しました。純正バッテリーではなく、いわゆる互換バッテリーとよばれるものを買いました。
実際に交換してから数週間使っていますが、特に問題はありません。ただ純正より安くて容量があがったので、とても満足しています。
色々と純正でなくても便利なものはあるのでこれからも利用していきたいですね。
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