昨年引っ越しした中で、結構調べてどれを買おうか悩んだのが「キッチンボード」と「ゴミ箱」です。
最終的に買ったのは、KEYUCA (ケユカ)の arrots ダストボックスというゴミ箱ですが、こちらはもう使い始めてからかなり経ちますが、相当気に入ってます。
この記事では、僕が選んだキッチンボードとゴミ箱について紹介していきます。
キッチンボード選び(ニトリ)
家の中でもキッチンボードは重要です。なにしろ大きいので存在感が半端ないですからね。
うちの場合は、色々と考えてニトリにしました。
気にした点としては、色は夫婦で話して白にしようと決めていたのですが、年数が経って黄ばんでくるかどうかです。その辺りを評判を調べて大丈夫かどうかを検討していました。
それでキッチンのサイズなども含めて最終的に決めたのは、ニトリのリガーレという高さ・幅・奥行きのサイズを組み合わせ自由に選べるキッチンボードでした。
これを、僕はキッチンの通路になるべくモノを置かないでスッキリさせたかったので、キッチンボードの下部分にゴミ箱を入れ込みたかったのです。↑の写真でも下がポッカリ空いてるところありますが、そんな感じのスペースにゴミ箱を入れたいと思ってました。
そこで僕が自分のキッチンサイズにあわせて組み合わせたセットがこちら。
まあとてもシンプルですよね。この下の80のところにゴミ箱を置いて通路スッキリを狙ってました。
ゴミ箱の開き方
先にキッチンボードを買いました。(写真汚くてすみません・・・)
ここにゴミ箱を置くわけですが、もちろんニトリにもダストボックスはあります。
ですが、結構割高だったのと、蓋の開き方が、
こんな感じで上にパカって開くのが多くて、そうすると上の天井に当たっちゃうんですよね。で、当たらないとすると背の低いのを選ばないといけなくて、そうすると容量が少なくなっちゃうと・・。
そういう点が不満で、別のイケてるゴミ箱を探していたら、見つかりました。
それが、こちらでした。
足で踏んで蓋が開くのですが、両開きなので、上のスペースが有効活用できるのです!
これは、一瞬で「いいな!」と思いました。
しかもサイズ的には、3つ入れてちょうどぴったり、と僕にとってはベストでした。
KEYUCA (ケユカ)の arrots ダストボックス
ということで、買いました。
3つ一気に買ったので、なかなかのサイズです。
丁寧に作られた良いものって、なんかすぐに分かるんですよね。これは間違いなく、それでした。
どん!
上から見たところ。
これを開くと、
こんな感じです。
(※最近は袋留めの部分が新しくなったようです)
足で踏むと、蓋が開きます。
これ開いたあと、足を離すとゆっくりと閉じるんです。これもとても作りの良さを感じました。
説明書です。
車輪もとても質の高いものでした。
これで、先ほどのこんな感じだったキッチンボードのゴミスペースが、
こんなにスッキリ!3つ置いて、ニトリのリガーレの下台80のサイズにピッタリです。
通路もとても広々として気持ちいいです。
そして、両開きですが、こんな感じ。
とても省スペースで空間を有効活用できて気に入っています。
まとめ
引っ越しの際、キッチンボード選びはとても大事なことです。
そして、キッチンの導線の中で重要なのは通路に極力モノを置かないことかなと個人的には思っていて、そうなるとゴミ箱は、キッチンボードの下に入れ込みたかったのです。
それをやりやすいキッチンボードが、ニトリのリガーレで、そこにゴミ箱用のスペースを空け、KEYUCA (ケユカ) arrots ダストボックスを入れました。
結果的にはこれはとても良い組み合わせで、うまくいったなと思ってます。
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