僕は自分のことを、割とストイックな人間だと思ってます。自分がやるべきだと感じたことについては、コツコツと継続していくことは得意です。
そんなものの一つに筋トレがあります。
筋トレについて
まあ筋トレといっても、あまり大したことはしてないです。腕立て伏せ、腹筋、スクワットあたりを自宅で週二回やり、週末は走りに行く程度です。(2016年10月現在)
それぞれ簡単な器具を使ってますが、これらです。
普通の腕立て伏せより高負荷なトレーニングができます。とても軽いし使いやすいです。
これは握って振って上半身を効率的に鍛えることができるやつです。結構高いですが思い切って買っちゃいました。
お馴染み腹筋ローラー。これは安くて丈夫で良いのですが、腹筋にしっかり負荷をかけるのが自分的には結構難しいです。。
とまあ色々使ってますが、僕は今のところジムに通うほど本格的にやっているわけではなく、こういったものを使って効率を上げてます。また、腹筋はこの動画を流してやってます。
筋トレをする目的
今の時代、筋トレやジムに通ったりは全然珍しいことでもなく、ダイエットや健康維持、モテたい(笑)など、みんな理由はそれぞれやっていることだと思いますが、
僕が筋トレをしているのは健康のためです。
僕は昔から姿勢が悪く、自分でもある程度自覚してるくらい骨格が歪んでいると思ってます。結構前に首が痛くてカイロプラクティックに通った時に言われた一言が今も頭に残っています。
「今はまだ若いから大丈夫だけど、今のうちから筋肉を付けておかないと歳を取ってから痛くなるよ」
そこからコツコツ、できる範囲で筋トレしてきました。特に今年の春くらいから上で載せたような器具を使うようになりました。
(まったく細くてムキムキではないですが・・・)
また、こういう本も読んでおり、
筋トレの重要性は実感してます。
でも何より、健康維持については子どもが生まれてから考え方は大きく変わりましたね。単純に長生きしたいというか、子どもの姿をより長く見ていたい、彼らと少しでも長く一緒にいたいという想いが強くなりました。そのためのトレーニングです。
ストイックな姿を子どもに見せること
さて、ここからが実は本題ですが、僕が週末に筋トレをしてると4歳差兄弟(5歳半と1歳半)が集まってきて、似たような動きをしてきます(笑。特に長男は腹筋の動画に合わせて近い動きをやったりしてます。
なお、子どもの筋トレについては諸説あり、背が伸びなくなるというのは聞いたことがあると思いますが、これもあまり科学的根拠はないようですね。
まあ今の時点では、子どもたちにとっては全然筋トレと呼べるレベルに至ってませんので、特に何も心配してませんが、それより大事なのは親が何かにストイックになっている姿を見せることなのではと思います。
よく「子どもに読書の習慣をつけさせていのであれば、親が本を読んでる姿を見せることだ」と言いますが、それと同じで親が何かに歯を食いしばって頑張ってる姿を見せることは、子どもにとってもいつか辛いことが起きても頑張る原動力に少しでもなってくれればと。
コツコツ継続してやっていくことの大切さとかは身をもって教えていきたいですね。
ちなみに、筋トレ後はこのプロテインを飲んでます。