仲間に恵まれるために必要な「人のいいところを見つける力」

仲間に恵まれるために必要な「人のいいところを見つける力」

最近読んだ雑誌、プレジデントファミリーの2016秋号に面白いことが書いてありました。

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プレジデントファミリーの2016秋号


うちの子どもはまだ小学生にはなってませんが、色々と面白いことがありました。

母が授けてくれた「いいところ発見センサー」

その中の「いま、父・母に感謝していること」というコーナーに、ライフネット生命代表取締役社長の岩瀬大輔さんの書いた言葉がありました。

岩瀬さんは、ご存知ライフネット生命を出口治明さん(現会長)と立ち上げた方です。岩瀬さん曰く、自分は人の良いところを見つけるのがうまくて、これはお母様の影響ということです。お母さんはいつもいいところを見つけて褒めてくれたそうです。

どれだけいい仲間に恵まれるか

岩瀬さんは勉強の得意不得意で人生が決まるわけではなく、あくまでも個性の一つと言っています。そしてもっと大切なことがあると。

それよりも大切なことは、どれだけいい仲間に恵まれるか、ということではないでしょうか。勉強ができても、仲間がいなかったら社会で大きなことを成し遂げるのは難しいですから。

いい仲間に恵まれる秘訣を聞かれれば、人のいいところを見つける力なのではと思います。これがあれば、素晴らしい人に出会ったとき、ほれ込むことができる。そして人は、ありがたいことにその思いに応えてくれると思うのです。

なるほど、たしかに「仲間」って大事ですよね。

社会人になってからは「人脈」という名前にも変わるのかもしれませんが、いい仲間に恵まれるかどうかでまさに人生の豊かさも変わる気がします。

長男の名前に込めた想い

実は、僕が長男の名前に込めた想いがまさに、

特別な才能やカリスマ性は無くてもいいから、素晴らしい仲間たちに囲まれてその輪の中心にいてほしい

ということで、1番や2番じゃなくてもいいけど、人を惹きつける何をを持っていてほしいと思って付けました。

(名前自体の公表は控えますが・・)

昔から、個人的にはこの「仲間」に恵まれるということは重要視していたので、今回この記事を読んでとてもハッとしました。

また、仲間に恵まれるために「人のいいところを見つける力」が重要ということは、なるほどー、と思いましたね。

僕自身も今後、他人のいいところを見つけたら照れくさくても伝えるようにしようと思いましたし、子ども同じように人のいいところを見つける力を付けてほしいなと思います。



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