僕が中学時代に女子からモテた6つの秘訣

僕が中学時代に女子からモテた6つの秘訣

先日、とある飲み会にて「人生、モテ期は3回やってくる」というあるあるネタに遭遇しました。その場でも話をしましたが、

僕は中学生の頃はモテた記憶があります(苦笑。

そしてその後、冷静になって何で当時モテたのか自分なりに理由を分析してみましたので、6つの方法としてご紹介いたします。年頃のお子様を持つ方は、このモテテクをご参考にしてみてはいかがでしょうか。

なお、僕は特にイケメンというわけでもありませんし、特に極端に背が低いわけでも太っているわけでもありません。容姿はいたって普通という前提で読んでいただければと思います。

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中学生男子がモテるためにやるべき6つの方法

運動部で活躍

これは王道ですが、やっぱり大事です。小学校では足が速ければモテましたが、中学校になると部活動という世界が登場します。

今はどうか分かりませんが、僕の学校は入学と同時に何らかの部活動に入らないといけませんでした。しかも小さい学校だったので文化部は無く、全て体育会系。入部してだいたいすぐに実力は知れ渡るので、ここでまず最初の序列が決まると言っても過言ではありません。小学校から何らかのスポーツ活動をやってきていたら、その優越感に浸れる瞬間だと思います。

自分は小学校からバスケをよくやっていたので助かりました・・・。時代はスラムダンクブームの真っ只中、「バスケ部の学年レギュラー」という地位はかなり強固なものでした。

勉強も大事

スポーツも大事ですが、勉強も大事です。中学校になると「定期テスト」という試験方式になり、小学校時代に比べて格段に成績に対してシビアになります。僕の学校は、試験結果の順位を廊下に貼り出してました。。(今もやってるんですかね?)

これもなかなかのインパクトでした。学力についての序列も一気に決まってしまいます。確か僕は初回で学年5番目くらいだったかと記憶してます。やっててよかった公文式と進研ゼミです。

しかし、中学生というのは割と微妙な時期で、僕の経験上は勉強だけ出来ても決してモテないですね。むしろ「勉強好き」という印象を与えることはマイナスです。下手するとガリ勉というレッテルを貼られる可能性もあります。勉強している様子はできるだけ見せないほうが得策でしょう。

間違いなく勉強自体は出来ないよりは出来たほうが良いですが、「他の要素が揃っていながら勉強も出来る」というのが大きな加点につながると考えています。

大人びてみる

中学生にもなるとマセてきますね。色々なことに興味が出てくるお年頃です。

そんな中で流行に敏感であったり、みんなが知らない世界のことを知っていたりすると株が上がります。大人な面を見せることは魅力につながります。

この点では、上に兄姉がいると自然と大人な空気感が漂ってくるものなのでオイシイですね。特に、その兄姉が2歳上で自分が中1の時に中学3年だったりすると効果抜群です。まさに僕がこのパターンで、2歳上に姉がいまして適度にその存在感も見せつつ、姉の影響で家で観るTV番組とかがちょっとイケてるやつになっていた記憶があります。

兄姉がいなくてもちょっと背伸びをして大人な要素を取り入れるのはとても効果的です。みんな大人に憧れてますから。

キーマンに取り入る

中学校に入るといきなり人間関係が複雑になりますね。そして、上で挙げたようにスポーツや勉強など色々な力関係が露わになり、特に女子はどの男子がどんな力を持っているのかを敏感に察知します。

色々なジャンルで小さいコミュニティができていく中で自然と誰もが認めるキーマンが出てきます。大事なのは、自分がそのキーマンにならなくても、その複数のキーマン達と良い関係を築くことです。そうすることが出来れば絶対にみんな一目置いてくれます。友達は量も大事ですが、質がもっと大事ですね。

自分の場合は、スポーツ系や勉強系、学級委員系など程よく繋がっていて我ながらバランス感覚が良かったなと思っています(笑。

適度にクールに

小学校までは声が大きなタイプがモテていた気がしますが、中学生になるとクール派も台頭してきます。いわゆるミステリアスな部分も男として魅力に感じるようになります。

しかし、これも他と同様ですが、クールだけだと「ただの暗いやつ」になってしまうので、「クールだけど○○○」または「△△△△だけどクール」というので付加価値がついていきます。

僕は小学校の頃からそんなにギャーギャー騒ぐタイプではなかったので、割とすぐにクールポジションは取っていたかと記憶してます。

隣の席の女子とよく喋る

上のクールな要素との掛け合わせですが、クールポジションを確立できたら、隣の席になった女子とよく喋るようにしましょう。これが最大にして最強のモテテクです。

これまで上で挙げてきたことは言わば自分の地位向上で、客観的に自分のランクを上げてくれますが、この隣の女子とよく喋る作戦は、女子たちに直接訴えかけられます。

まず、隣の女子は、ランクが高いあなた(しかも普段はクール)が自分にいっぱい喋りかけてくるのでかなり良い気分になるはずです。普段のクールな面とのギャップを感じ、日数を重ねるにつれて好意が高まっていくでしょう。また、その様子を見ている周りの女子も、その姿を見てにわかにザワツキます。特に普段からあなたのことが気になっていた女子からすると、「嫉妬」にも似た感情が生まれ余計に好きが加速します。

僕はこのループにうまく乗ってモテてました。女子から結構告白された記憶があります。特に席替えをした後、前に隣だった女子から告白される率が異様に高かったのを覚えています。

まとめ

意外と書いてみると結構難易度が高いかも・・・。今回は6つの方法を挙げましたが、結局はどれも単独だと効果が無くて、バランスが取れていることが重要ですね。

ちなみに、これまたあるあるネタですが、中学時代にモテていた僕は、高校~大学に進むにつれて特にモテなくなっていきました。。結局モテ期は中学時代の1回きりです(苦笑。


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