相変わらず我が家の子供たちは、スター・ウォーズに夢中です。
昨年末に『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』が公開されるタイミングで、エピソード7,8がテレビでやっていたのを録画していたのですが、それを繰り返し見ているので、レイの3部作のキャラクターにかなり馴染んできております。
そんな中、やっぱり男の子は悪役に憧れるんですかね・・・。下の子(5歳)がカイロ・レンに夢中になり、ついにはこんなマスクを買うことになりました。
ということで、この記事ではボイスチェンジャー付きのカイロ・レンのマスクをご紹介します。
カイロ・レンとは
スター・ウォーズファンには特に説明する必要もないですが、今回完結したエピソード7~9での主要人物です。
旧三部作の人気者、ハン・ソロとルーク・スカイウォーカーの妹レイアの子供なので、超良血ですね。それが、ダークサイドに寝返ってしまうというお決まりの展開。そしてこのマスクを着ける謎のキャラとしてエピソード7で登場するわけですが、中盤にさしかかる前にアッサリとそのマスクを外して素顔を見せてしまうという、マスクキャラの常識から外れた行動をするのもまあカイロ・レンらしいところです。しかもその後も着けたり外したり(笑)。
上でも書きましたが、やっぱり男の子はちょっと影があるダークな悪役に憧れたりするもので(自分でいうとピッコロとか笑)、我が家では結構人気者でした。カイロ・レン。うちの妻も「あの危うさがクセになる」という趣旨のことを言ってましたね。確かに見てて感情が揺れ動いてるのが狂おしいです。
そんな人気者のカイロ・レン、当然「あのマスクがほしい!」という声が挙がるものです。
まあ僕もそういうの大好きなので買っちゃいました(笑)。
かなり評判は良かったですね。ディテールもしっかりしているということで、購入!
カイロ・レンのボイスチェンジャーマスク
パッケージもなかなかの迫力です。
裏もこんな感じで英語です。
あ、あとこのマスクですが、後ろ側はゴムのストラップになってる部分を被る形となります。まあ本物のカイロ・レンみたいにフードを被るとかなりそれっぽくなります。
パッケージは全部英語ですが、説明書はちゃんと日本語です。
ボイスチェンジャーの使い方などが書いてあります。
横から見ると、こんな感じでゴムのストラップで頭に固定します。
これがボイスチェンジャー部分のマイクです。声を集めるように(?)周りが丸くなってます。ちなみに、そんなにサイズが大きくないので子供にはぴったりですが、顔の大きい大人は少しきついかもしれません。
被って右側の上のほうにボイスチェンジャーのスイッチがあります。この黒くなってるボタンを押すと、声が変わります。
このボイスチェンジャーがなかなか精度が高くて、これだけでも買った価値があったと思いました。
↑がおでこ部分です。
横から。こんな感じで細かいところもしっかり作られています。
逆サイド。
ちなみに、エピソード9では、カイロ・レンのマスクはこんな感じで赤い模様が入ります。
でもなんか個人的にはその赤い模様が微妙だったので、ノーマルなやつを買ってます。
自立しないのが残念なのですが、
この地球儀に被せるとこんな感じになります(笑)。
まとめ
ということで、カイロ・レンのボイスチェンジャーマスクでした。
やはりスター・ウォーズの世界観はこういうのが必要だよね、ということでとても気に入ってます。ボイスチェンジャーも面白いです。
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