いま、小学校低学年の男子の間で流行っている「最強王図鑑」というシリーズ、ご存知でしょうか?
うちは小1の次男がとてもハマっており、図鑑も集めているのですがバトルカードゲームも買いました。
今回は、この最強王カードバトルゲームをご紹介していきます。
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最強王図鑑シリーズとは
最強王図鑑シリーズとは、学研から出ている図鑑シリーズで、恐竜界や動物界、昆虫、妖怪など色々なジャンルでの最強王を決めるというシミュレーション図鑑です。
うちの次男は、昨年夏に会ったいとこが持っていてそれを見せてもらってハマったようです。我が家では定期的に本屋に行って、子どもが自分で選んだ本を自由に買っていいということをやってますが、それでこんなに↑集まりました。
こんな感じのイラスト、そしてバトル要素ということで、小学生の男子はハマる要素満載ですよね。
バトルが主体となっている図鑑ですが、しっかりとコラムも充実しているためそれぞれのジャンルの知識も身につきます。
これが最近、ものすごい人気のようで、今回メインでご紹介するバトルカードゲームもそうですが、お菓子になったりフィギュアになったりと色んな展開を見せていますね。
最強王バトルカードゲームとは
そして、最強王バトルカードゲームです。
これは、2020年9月19日に発売されたカードゲームで、書籍の最強王図鑑は学研から出てますがこちらはバンダイから出てますね。
この最強王バトルカードゲームでは、最強王図鑑シリーズの「恐竜」「動物」「昆虫」「幻獣」から52種の生物がカードになって登場しています。
実はこれ、先日行ったパシフィコ横浜で開催している「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 〜ララミディア大陸の恐竜物語〜」のお土産コーナーで次男が見つけて買ったものです。↑の写真のバーコードに貼ってあるシールはその時のもの。
カードはこれまでの最強王図鑑で紹介されていた内容(強さ)から共通して数値化。
うちの次男とか最強王図鑑シリーズを何度も読み込んでいるので、強さを把握してるのでカードを見ても「なるほどね~」みたいな感じでした。
↑が説明書ですが、なかなか良くできたカードです。トランプにもなるという詰め込み具合(笑。
裏面がプレイシートになっていて、基本的にこの上で遊びます。
遊び方は全部で4種類あるのですが、
最強マスターバトルや、
上級ルールなどもあります。
まとめ
小学校低学年の男子を中心に大流行している最強王図鑑シリーズ。
そしてそのバトルゲーム版の最強王バトルカード。
遊びながら色々豆知識も増える楽しいゲームです。アプリやテレビゲームもいいですが、こういったアナログな遊びはやっぱり良いですね。
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