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【鼻の手術体験記②】鼻のクリニックでの手術1回目と術後の詰め物について

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【鼻の手術体験記②】鼻のクリニックでの手術1回目とその手術後の詰め物について

この記事は、36歳二児の父である男が、長年の鼻づまりを解消するために鼻の手術を受けた体験記です。前回は、こちら。

【鼻の手術体験記①】鼻のクリニック東京での初診と手術まで
【鼻の手術体験記①】鼻のクリニック東京での初診と手術まで
少し前に、鼻のクリニック東京というところで、鼻の手術をしてきました。正式な手術名でいうと、経鼻腔的翼突管神経切除術、内視鏡下鼻中隔手術、内視鏡下...

今回は1回目の手術と、その後数日間にわたって僕を苦しめた鼻の詰め物についてです。

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鼻のクリニックでの手術1回目

前日の体調確認

いよいよ1回目の手術です。手術としては、内視鏡下鼻中隔手術と内視鏡下鼻腔手術をおこなうことになっています。

まずは手術前の話ですが、風邪をひくなと散々言われていたので体調管理には気を使います。そして前日に体調確認の電話がかかってきます。

僕はそこで「3,4日前にちょっと風邪っぽくなりそうだったので一晩風邪薬を飲んで、今はなんとも無いです」というニュアンスの話をしましたが、結構それは引っかかったようで、一度その電話が終わったあとで、再びその時に症状の確認などで電話がかかってきました。

そして明日もし喉が腫れてる等あれば手術できないかもしれないのをご了承ください、と言われちょっと不安になりました。(全然そのときは喉とか痛くないのですが・・)

手術当日~内視鏡下鼻中隔手術、内視鏡下鼻腔手術~

そして手術当日です。

0時以降は食べ物がNG、水は朝6時までならOKという制限があります。これは全身麻酔をしている時に戻したりしないように必要なことらしいです。

手術当日はクリニックの4階(いつもの診察は3階)に8時~8時15分に集合ということで朝はとても早いです。受付にて最後に食事をした時間や、飲み物を飲んだ時間、何を飲んだかなどを記入します。ここで僕の場合は民間の医療保険の診断書を書いてもらうように依頼しました。

受付が終わると、中に案内されリカバリー室と呼ばれる待合室にとおされます。ベッドとロッカーなどが置いてある部屋です。基本的には個室ですが、僕は1回目の手術時は壁の上が空いていたので隣の部屋の音は結構聞こえてきました。

まずは手術着に着替えますが、いよいよだなという感じでちょっと緊張感が高まってきます。その後、麻酔科医と耳鼻科医、看護師さんが順々に部屋へ訪れてきて体調の確認や血圧を計ったりしていきます。例の風邪疑惑みたいなところも特に問題なくあっさりと手術OKとなりました。結構すごいなと思ったのが、先生が僕の鼻の中の様子を見たのは結局初診(2ヶ月前)の時だけで、それで手術して大丈夫なんだって思いました。(10年ほど前にレーシック手術を受けたときは、それはそれは事前の検査がすごかった記憶があるので)

鼻のクリニック東京では、1日に数名が同時または順番に手術をしているようで、看護師さんから「9時過ぎに呼びに来ます」と8時半くらいに言われていたものの、その後全然何もなく不安な時間を過ごしていました・・・。特に付添人ですが、リカバリー室ではとにかく時間を持て余しますので、本など時間を潰すものを用意していく必要があります。

結局、手術室に呼ばれたのは、11時くらいでした。

手術室に入ると、手術台に寝かされ血圧を計ったり、点滴の注射をしたり足にベルトを巻いたりしていきます。そして酸素マスクを口にかぶせ、「それでは眠くなる薬が入りますね。深呼吸してください」と言われ、1,2・・としていると少し苦い空気を感じ、あっという間に意識が吹っ飛びました。

次の瞬間、肩を叩かれ「無事終わりましたよ」と起こされました。あまりにスッキリ寝すぎていて、一瞬ここが手術室ということに気付かなかったくらいでした。

そしてそのまま手術台をコロコロ転がしてリカバリー室へ運ばれます。

全身麻酔後ということでかなり体はダルい感じです。鼻には寒い時みたいにツーンとした痛みが軽くあったのを覚えています。また、口も麻酔の影響か結構しびれている感じでした。鼻には結構しっかりしたスポンジの詰め物(このあと僕をたっぷり苦しめるやつ)が入っているのですが、細い筒状になっているので本当に若干ですが鼻で息ができました。

妻が言うには、手術は45分間くらいだったようです。

部屋に帰ってきて15分くらいで水を飲みました。そしてダルさは続いているのでぼーっとしています。しばらくすると看護師さんがやってきて、痛みの状況などを確認していきます。ベッドから起き上がってその場で足踏み、軽く歩いたりしました。このタイミングで痛み止め(ロキソニン)を飲みました。

そして持参していたオニギリを食べます。持ち物として昼食が必要なのですが、これは術後の経過観察として、口を動かす動作をして大丈夫かなどを見る意味もあるようです。この時、時間はお昼すぎで前日夜から何も食べてなかったのでそれなりに食欲はあり、普通に食べました。ちなみに、持参する昼食は何でもよいのですが、基本的にこの時点で口がかなり乾燥しているので、パンとかは避けたほうがよいです。オニギリあたりが無難ですね。

また持ち物では靴下を持ってくるように言われるのですが、これは手術着になっているとき、裸足で寒いのでその時用の靴下があると良いよって感じなのです。ちなみに、手術着そのものも薄着だし僕の部屋は結構寒かったです。

そんなこんなでダルさは続いていて、鼻の穴の下にカーゼを当てて血が落ちてきたりするのを受け止めているのですが、まあ食べ物を食べたり、少し動いたりすると結構すぐに赤く染まっていましたね。それが通常のようです。そして鼻の詰め物に空いている穴もすぐに血や鼻水で埋まってしまい、鼻呼吸はもう絶望状態となります。よって、ものすごく口が乾きます。この辺りのタイミングで、口が乾燥してツバを飲み込む時に喉が痛いと訴え、先程のロキソニンとは別の痛み止めを飲みました。

↑鼻のクリニック東京でもらったガーゼ

↑鼻のクリニック東京でもらったガーゼ

意識はそれなりにしっかりしているのですが、ダルさ(微熱)は続いているのと、鼻の詰め物の異物感がすごくてスマホも見る気にもならず、ひたすらベッドでぐったりしてました。合間合間で麻酔科と耳鼻科の先生がそれぞれ様子を見に来たり、看護師さんが血圧を計ったりと来てくれて、もう帰宅できるということになりました。

14時50分に着替えをして、3階の受付で会計をしました。手術当日はクレジットカードで支払うことができるのです。

そして外に出て、流しのタクシーを拾って帰りました。1時間ほどかかり、タクシーの中でぐったりしてました。

帰宅後と血の涙

家に帰ると、帰宅確認の電話をします。無事着きました、体調大丈夫です。みたいな話をします。

この頃は、正直かなりしんどかったですね。。

とにかく鼻の中にパンパンに入っているスポンジの詰め物(あまりにパンパンなので鼻全体が大きく横に広がっている・・)の異物感がとにかく酷いんです。詰め物といっても、鼻の穴の手前の方ではなく、かなり奥の方にまでしっかり入っているので、目も刺激されて涙が出てくるんですよね。。なのでここから数日は結構涙を流していました・・・。

あとびっくりしたのが、一回涙に血が混ざっていました。。これは自分でも結構焦ったのですが、まあ起こり得ることのようです。。

そんなわけで目を使う気になれず、とにかくベッドで寝てました。しかし寝ようとしても、鼻で呼吸ができないと全然気持ちよく寝れるわけでもなく、ひたすら寝っ転がってぼーっとしている感じでした。

一番つらい術後当日の夜

1日目の夜は一番つらかったと思います。

前述の鼻の下に敷いているガーゼも結構すぐに赤く染まるくらい血が出てきますので、交換したり・・・。そして喉のほうからも血のかたまりが流れてきたりするので、それは口から吐き出します。。睡眠も鼻呼吸ができないおかげでかなり断続的な感じでとてもしんどいです。。

鼻のクリニック東京からもらったティッシュ

鼻のクリニック東京からもらったティッシュ

これが次の手術がある6日後まで続くのかとかなりうんざりしました。正直、こんなにつらいんだったら前の鼻づまりを我慢しているほうがマシだったのではとも思いました。

術後の辛い日々

翌日もそんな感じでぼーっと過ごしていました。スポンジの詰め物による異物感で涙が出るので、目を使う気があまりせず、ほとんどベッドで過ごしていました。鼻の奥にモノが詰まって頭全体が少し締め付けられる感じもあり、ロキソニンは言われた間隔を空けながら、結構飲み続けていました。

3日目になると、少しずつマシになってきました。詰め物の異物感に徐々に慣れてきたので、まず涙が出なくなってきました。この日は一人で家にずっといたので、映画を観たり本を読んで過ごしていました。

いつから仕事(出勤)ができるのか問題

鼻のクリニック東京の説明では、手術の翌々日以降は様子をみながら仕事(出勤)して良いことになっていますが、僕の場合はとてもそんな余裕は無かったです。。手術日が金曜日で、土日が過ぎ、月火は自宅作業にしてもらいました。

また、見た目的なところでは、パンパンに入った詰め物のせいで鼻全体が大きく横に膨らんでいる感じになっているので、正直マスクを取った姿は見られたくないと思うはずです。あとは鼻がほぼ完全に塞がっているため、とんでもない鼻声です。僕は自宅で仕事をしている間、一回電話がかかってきて話をしましたが、とても聞き取りにくくて相手に悪いことをしたと思いました。。

そういう意味で、1回目の手術後~2回目の手術までの間は、自宅作業でのデスクワークはできますが出勤することは難しいと初めから言っておいたほうが良いのではと思いますね。

ぬれマスクは必須アイテム

鼻呼吸ができないので、必然的に口呼吸になるわけですがとにかく口が乾きます。時期にもよりますが、ぬれマスクは必須です。

【鼻の手術体験記②】鼻のクリニックでの手術1回目とその手術後の詰め物について

僕はあわてて妻に買いに行ってもらったので、事前にまとめて買っておけばよかったと公開しました。

基本的にずっとこれを付けてました。

2回目の手術までひたすら耐える日々

ちなみに、ちょっと汚い話ですが、口呼吸の影響でやたらにオナラが出ます。。最初は原因がわからなかったのですが、もしやと思ってネットで調べると口から空気を入れるので、それが溜まりオナラとして出るようです。。

3日目、4日目になると断続的な睡眠でスッキリしない感じはありますが、鼻の異物感は薄れ、血もそれほど落ちてこないので出来る活動が増えてきました。ただし、鼻をギュッとつまんでいるくらい鼻に詰め物が入っているので、鼻声が酷いです。

5日目には会社に行きました。その翌日が2回目の手術となるので、その前日の体調確認の電話がきます。電話はもちろん鼻声です。

会社に行っても鼻をつまんだような鼻声なので周りの人とコミュニケーションを取るのが億劫です。また、困るのが昼食で、前述のとおり鼻が詰め物で鼻全体が横に広がっていて顔が違うので・・あまりマスクを取りたくありません。食事中はどうしてもマスクを取らないといけないので、一人であまりひと目のつかない店でさっと済ませました(苦笑。

という感じで1回目の手術後はとてもつらい日々でした。2回目の手術前夜は、とにかくこのパンパンの詰め物がこれで最後だと思うと嬉しかったのを覚えています。

また続きます。

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