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子どもの好奇心「なぜ?」「あれっ?」と思うことの続きを大事に

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子どもの好奇心「なぜ?」「あれっ?」と思うことの続きを大事に

2016年のノーベル医学生理学賞に東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんが選ばれましたね。

テレビで会見の様子を見ていたのですが、とても良いことをおっしゃってました。

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「えっ。何で」ということを大事に

 ――子どもたちにメッセージをお願いします。

今、なかなか自分の興味を伸ばすことが難しい時代になっている。「あれっ」と思うことが世の中にはたくさんある。そういうことの続きを大事にしてほしい。わかっているような気分になっているが、何もわかっていないことが世の中にはたくさんある。「えっ。何で」ということを大事にする人たち、子どもたちが増えてほしい。

大隅さん会見「ノーベル賞には格別の重さ感じる」:朝日新聞デジタル

これは、大人も全然よくあることだと思いますが・・・、子どもにとってはとても大事な話ですよね。

エジソンの話

この話を聞いて真っ先に思い浮かんだのがエジソンです。

エジソンは子どもの頃、先生に「なんで?」を繰り返して学校を辞めたという話は有名ですよね。

エジソンの人格を形成したものとは

幼少期のエジソンは、現代で言うところのADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)やアスペルガー症候群などの障害を持っていたと考えられています。
「なぜなんだろう」という、科学の立脚点となる疑問を強く持っていたため、学校の授業を阻害することがしばしばあったからです。
このため学校から見放され、学校の教師であったエジソンの母が自ら教師役となって家で勉強を教えていたと言われています。

-エジソンの「なぜ?」を解消する母の試み

エジソンの母は、エジソンの抱いた「なぜ?」という疑問に対して懇切丁寧に理解できるように説明していたといいます。
これは、子供の能力を引き出す上でも大事な方法であると現代の教育学でも言われているやり方です。
疑問を解消する答えを与えられることは、疑問そのものの仕組みを理解するように考える筋道を与えられることに等しく、子供の考える力を養うには最上の方法だからです。
母親の愛情のこもった教育を受けられたことは、エジソンにとっても私たちにとっても幸福なことであったといえます。

出典:【エジソンの人物像に迫る】

やはり大事なのは子どもが疑問を持ったことに対して、それに付き合って疑問を解消する手助けをしてあげることですよね。日々の子どもへの接し方、その積み重ねがまさに影響するところだと思います。

子どもの質問に上手に答えるには

こちらのページに、もっと具体的な方法が載ってました。

なぜ?どうして?がエジソンを発明王にした
「なぜ?」を連発する2歳から5、6歳の時期を、心理学では「質問期」とよび、知的好奇心が最も伸びる時期だといわれています。子どもの質問に上手に答えるにはどうすればいいのでしょうか。

・その場ですぐに答える
・誠意を持って、丁寧に答える
・子どもの質問を笑わない
・その子どもに合わせて答える
・分からない時は、一緒に調べる
・机上の説明だけでなく、体験を通して説明する

どれもとても大事なことですね。つい忙しくて、子どもが何か言っていても、「はいはい」みたいな態度があったな~と反省します。。

また、ここで重要なことは、親が「答えられる」「調べる術がある」「体験させることができる」というように、親自身の能力も必要だということですね。単純に、接し方を気を付けるような話ではなく、親がアウトプットできる内容も伴っていないと効果は薄いのでしょう。

そういった意味で、昔読んだこの本に、父親の学歴よりも母親の学歴のほうが子どもの学歴に与える影響は大きい。母親のほうが相対的に普段子どもに接する時間が長くなり、そこでの母親の子どもへの接し方が、子どもの好奇心や知識欲を刺激できるかが変わり、将来の子どもの学歴へ大きく影響を与える。というような話が書いてあり、まさに日々の子どもへの接し方が将来の子どもへの学歴に直結するんだなというのもイメージできます。

まとめ

ニュートンは、木からリンゴの実が落ちるのを見て、万有引力を発見したという話が有名ですが、これも誰でもリンゴが落ちるのを見て思い付く分けではないですよね。普段から色々な事に疑問を持ち、考えてきたニュートンだからこそ、最後のきっかけであるリンゴを見て発見できたものだと思っています。

今回の大隅教授、エジソン、ニュートンといった偉人たちとまではもちろんいかなくても、少しでも可能性を広げられるように、子どもの「なぜ?」「あれっ?」と思うことの続きをサポートすることを意識していきたいと思いました。

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